- 1. Android Q (29)以上でWiFi P2Pをする際にbindProcessToNetworkが失敗する場合の解決
- 2. 【Android】ViewAnimatorの高さを子要素に合わせて可変にする方法
- 3. 【Android】WorkManagerを使ってPUSH通知を飛ばす
- 4. android(kotlin)で時刻を毎秒取得する方法
- 5. android studio(kotlin)でメモ帳アプリをつくって見ました。
- 6. Oracle Cloud Infrastructureという名前のアプリ
- 7. MacroDroidでNotionに最速でメモをする
- 8. Appium関連一式をUpdateする
- 9. 【Anrdoid】GitLab CI + Roborazzi でスクリーンショットテストを構築する
- 10. スクリーンショットテストのプラクティスについて調べるメモ
- 11. 【Flutter】FVM(Flutter Version Management)についての説明と導入手順
- 12. Android StudioをWindowsへインストール
- 13. Duplicate class…でビルド出来ない
- 14. 【iOS SwiftUI ↔ Android Jetpack Compose】今こそ移行のタイミングかもしれません 🔥
- 15. Latest Trends in Android and iOS Development Technologies (May 2024 Update)
- 16. 【Android】キーボード入力時の予測変換の学習機能をOFFにする【Kotlin】
- 17. KMP (Kotlin Multiplatform)を用いてiOS/AndroidでQitta記事一覧を取得するアプリを作ってみた
- 18. 【Android】Huawei端末でカスタムIntentChooserを出さないようにする方法
- 19. PHPでiPhoneユーザーとAndroidユーザーを自動判別するサンプルコード
- 20. 【Android】ViewPager2を使用したの実装方法まとめ (インジケータ表示、View更新の最適化、無限スクロール)
Android Q (29)以上でWiFi P2Pをする際にbindProcessToNetworkが失敗する場合の解決
# 背景
Android Q以降から、セキュリティ強化の関係でWiFi接続の切り替えが制限された。
インターネットに接続する目的では接続先WiFiをプログラムから制御することができなくなり、デバイスとのP2P (ネットワークへの接続が不可)に限られるようになった。
さらに、接続したネットワークにアクセスできるのも接続したアプリ内に限られる。この操作はWifiNetworkSpecifierを介して実行できるが、Switchの「スマートフォンに送る」から画像を取得しようとして、数時間ハマったので陥りやすい点をまとめた。
# WiFi P2Pで忘れがちな点まとめ
* AndroidManifest.xmlに権限を設定
“`xml
.
【Android】ViewAnimatorの高さを子要素に合わせて可変にする方法
# はじめに
Android Viewの機能であるViewAnimatorを久しぶりに触ったのですが、Viewを切り替える際に高さが最も高さの大きい子要素に依存する挙動となっており、可変にする為の方法を少し調べる形となったので、今後の備忘録的に調整方法を残しておこうと思います。# ViewAnimatorの高さを可変にする方法
可変にする方法は非常にシンプルで、以下をXMLに追加するだけで実現可能です。“`main.xml
“`measureAllChildrenは、ViewAnimatorのプロパティで、すべての子Viewを測定するかどうかを指定する設定になります。
デフォルトではtrueが設定されているので、非表示の子Viewも含め、すべての子V
【Android】WorkManagerを使ってPUSH通知を飛ばす
## はじめに
Androidアプリでアプリからなんらかの操作を契機にPUSH通知を飛ばす(いわゆるローカルプッシュ)について調べる機会があったため、忘れないように記事に残そうと思いこちらを書きました。
## WorkManagerとは何か
非同期的なタスクをスケジュールとして設定・実行してくれるAPIになります。
スケジュールとしても設定方法がいくつかあり、一回限りの実行や繰り返しの実行も設定可能です。
アプリの状態に関わらずタスクをスケジュールし実行できるため、アプリ⇔サーバーが定期的にやり取りするような処理を実行したいときに使われるみたいです。
詳しくは[公式サイト](https://developer.android.com/topic/libraries/architecture/workmanager?hl=ja)を参照ください。今回はそのWorkManagerの一回限りのスケジュール・実行を使ってPUSH通知を行っていきます。
## 実装
### 依存関係の追加
アプリレベルのgradleに以下の依存関係を追加します。
“`build.gradle.kts
depe
android(kotlin)で時刻を毎秒取得する方法
# はじめ
こちらのアプリをつく際に毎秒時刻を取得するのに手間取ったのでメモがてら書き綴っていこうかなと思います。https://qiita.com/goretzka_/items/52295986d2163f30b11c
# 結論
“`kotlin:ViewModel
private val _data = MutableStateFlow(System.currentTimeMillis())
val data:StateFlow= _data.asStateFlow()
val formatter = SimpleDateFormat(“MM/dd:HH:mm”)
val formattedTimer:StateFlow= data.map {data ->
formatter.format(data)
}
.stateIn(viewModelScope, SharingStarted.WhileSubscribed(),””)init {
vi
android studio(kotlin)でメモ帳アプリをつくって見ました。
## はじめ
2024年4月からkotlinを触り始めて、MVVM?なにそれ?的な感じからnavigationやら、viewModelやらをやって今に至る感じです。
公式のトレーニングをつかって勉強しました。https://developer.android.com/courses/kotlin-android-fundamentals/overview?hl=ja
因みに、個人の方が一つ一つのトレーニングをわかりやすく解説してくれているnoteがあるので、是非参考までに!
https://note.com/haine_rion23
## メモ帳アプリ
![スクリーンショット 2024-05-29 12.36.14.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3756850/eebc3bc6-804d-8b24-fd64-11069e45efd1.png)### github
https://github.com/REOysd/ToDoApp2
### 概要
主にやりたいことや、書
Oracle Cloud Infrastructureという名前のアプリ
先日、スマホにOCI2段階認証用のアプリをAndroid端末に入れようとGooglePlayで「Oracle」と検索したら色々と出てきました。
Fusionとかプリマベーラとかのアプリもあるんですね・・・
で、気になったのは「Oracle Cloud Infrastructure」というアプリ。
![1.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2367692/9afc17e0-3c3d-d428-1e43-02f3c9289a27.jpeg)OCIそのまんまの名前ですが、聞いた事が無かったのでとりあえずインストールしてみました。
![2.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2367692/46796f32-e39c-240c-bfd8-0653b257c2e1.jpeg)起動するとOCIのロゴが出てきました!
![3.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-
MacroDroidでNotionに最速でメモをする
# AndoroidでもNotionにサクッとメモがしたい
どうも、Androidユーザーです。先日こんな記事を見つけました。https://tech-you.jp/notion-onetouch-setting/
テンプレも配布されてて、めっちゃいいじゃんと思ったのですが、ショートカット機能はMac, iPhone限定。。Androidで同じことをやりたくて、調べてみたもののMacroDroidってアプリが使えそうところまでしか見つけられなかったのでこのブログ記事を参考にしつつAndoroid版のNotionの連携機能を真似して作ってみました。
# こうしたらできました
## 下準備([こちら](https://tech-you.jp/notion-onetouch-setting/)を参考に)
– Notionインテグレーションの設定(`token`の値)
– Notionデータベースの作成
– インテグレーションの接続
– データベースIDの確認(`database_id`の値)
– 入力したい列のタイトルプロパティ名の確認(`property_title`の値)
–
Appium関連一式をUpdateする
# はじめに
Appiumを使ってAndroid上のChromeアプリを操作するPythonコードを書いていたのですが、開発途中で急に動作しなくなりました。
「Chrome Driverの最新版が見つからない」的なエラーが出たいので、Appium、uiautomator2、Appium-Python-Clientをupdateします。# Update手順
## Appium
“`bash
$ npm i -g appium
“`
## uiautomator2
“`bash
$ appium driver update uiautomator2
“`
## Appium-Python-Client
“`bash
$ pip install -U Appium-Python-Client
“`以上で、Chromeアプリを操作できるようになりました。
# 参考
https://www.seleniumqref.com/introduction/tips/appiumIns_update.html
【Anrdoid】GitLab CI + Roborazzi でスクリーンショットテストを構築する
## 概要
Androidアプリの開発において、スクリーンショットテストを行うためのツールとして、Roborazziが有力な候補にあげられます。DroidKaigiや各社の技術ブログでもRoborazziの活用例に関する情報が多く発信されています。
ただ多くの場合は、GitHub Actionsを利用して実現されていることが一般的です。ただ私自身がGitLab CIを利用する状況にあったため、その実現方法に関する情報が不足していました。そこで、本記事ではGitLab CI上でRoborazziを活用したスクリーンショットテストの一例について整理します。
### 前提
– GitLab CIの実行環境が整備されていること
– Linux, Dockerでの実行を想定
– Roborazziのスクリーンショットテストをプロジェクトに導入済みであること
– ネット上に多くの情報があるため、この記事では割愛します### この記事で実現したいこと
– GitLab CIでRoborazziのスクリーンショットテストを実行する
– UI差分をMRにコメントとして投稿する#
スクリーンショットテストのプラクティスについて調べるメモ
私はAndroidでエミュレーター無しでスクショテストができる [Roborazzi](https://github.com/takahirom/roborazzi) というライブラリを作っていて、もう少し周辺について詳しくなっておこうと思いまして、周辺技術のベストプラクティスを薄く広く軽く調べて見ます。
# Jestを使ったスナップショットテスト:
https://www.browserstack.com/guide/snapshot-testing
テストの流れが以下のように書いてあります。
1. 実行して、画面を描画する
1. Captureする
1. 保存する
1. もう一度実行する
1. 比較する
1. 画像をアップデートする比較のところではdiffや比較の画像を出したりする。
以下のtoMatchSnapshot()で、なければ保存したり、あれば比較したりする。
“`js
test(‘should match snapshot’, () =>
{
const data = {name: ‘John’,age: 30,email: ‘john@exam
【Flutter】FVM(Flutter Version Management)についての説明と導入手順
# はじめに
こんにちは!
そろそろネタに尽きてきたのですが、
そういえばFVMについての記事を書いてないなと思ったので、まとめてみました◎今回は、HomeBrewでFVMをインストールする方法です。
# 開発環境
[使用端末]
PC: Macbook Air(M1)[開発ツール]
VSCode# FVMとは
FVM(Flutter Version Management)は、Flutterのバージョン管理ツールです。
プロジェクトごとに異なるFlutter SDKバージョンを簡単に切り替えたり、管理したりすることができます。
これによって、異なるプロジェクトで特定のFlutterバージョンに依存する場合でも、問題なく開発を進めることができます。## 主な利点
* プロジェクトごとのバージョン管理
* 各プロジェクトに最適なFlutter SDKバージョンを簡単に設定できます
* 複数バージョンの管理
* 複数のFlutterバージョンを並行してインストール・管理することができます
* 簡単なバージョン切り替え
* コマンド一つでバージ
Android StudioをWindowsへインストール
# 1. Android Studioのダウンロード
[Download Android Studio & App Tools – Android Developers](https://console.firebase.google.com/u/1/?hl=ja)を開き
Android Studio Jellyfish をダウンロードする。# 2. Android Studioのインストール
ダウンロードしたandroid-studio-xxxx.xx.xx.xx-windows.exeを実行する。## 2.1 変更の許可
このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?ではいを選択する。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/170755/65cddb20-174d-3336-7e1b-4cbe45d39118.png)## 2.2 Android Studio Setup
Welcome to Android Studio SetupでNextを選択する。
Duplicate class…でビルド出来ない
app/build.gradleの
以下の行を削除
“`
implementation libs.compose.preview.renderer
“`
【iOS SwiftUI ↔ Android Jetpack Compose】今こそ移行のタイミングかもしれません 🔥
私の場合、
Java から Kotlin、Jetpack Compose とやってきましたが。
SwiftUI / SwiftData の Apple 公式チュートリアルをやったあと、
書いてみたら、意外とできたことに驚きました。
![](https://i0.wp.com/android.benigumo.com/wp-content/uploads/2023/11/sc-2023-11-29-at-15.47.24.gif)
移行や両方覚えるのチャンスです。
直感的に書けます。似ています。
一晩でとりあえずはできます。
https://gist.github.com/benigumocom/bd35b6e395ef8e18bd59d92086081dbc
本質的な流儀やテクニックは置いておくとして、
移行や二股のタイミングかもしれません。
それぞれの深さは、
まずは嬉しがったあとに苦しむとして。
Latest Trends in Android and iOS Development Technologies (May 2024 Update)
![mobile-app-development-cross-platform.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3801568/03d9b726-d1e6-097d-29ac-9a959b527c4d.jpeg)
In the rapidly evolving realm of mobile app development, staying abreast of the latest technologies is paramount for developers seeking to create cutting-edge applications. As of May 2024, let’s delve into the recent advancements in both Android and iOS development, covering both native and cross-platform solutions.
## Native Development T
【Android】キーボード入力時の予測変換の学習機能をOFFにする【Kotlin】
# はじめに
今回記事にするのは、EditTextの機能内についた **IME**というものの学習機能をオフにするやり方です。
IMEについてはGoogleで調べた内容を引用しておきます。
>「IME(アイ・エム・イー)」は“Input Method Editor”の略で、直訳すると“入力方法編集プログラム”です。 パソコンに日本語を入力するときは、キーボードから「かな入力」か「ローマ字入力」でひらがなを入力し、それを漢字やカタカナなどを含む文章に変換します。# 実践
“`
xmlns:app=”http://schemas.android.com/apk/res-auto”
xmlns:tools=”http://schemas.android.com/tools”
android:layout_width=”match_parent”
android:layout_height=”match_parent”
tools:context=”.MainActivity”>
KMP (Kotlin Multiplatform)を用いてiOS/AndroidでQitta記事一覧を取得するアプリを作ってみた
## 完成アプリ
KMPを用いてiOS/Androidの両OSでQittaの記事一覧を取得するアプリを作成しました。完成のデモになります。|iOS|Android|
|:-:|:-:|
|![QittaiOS.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/356150/99cfa36f-da70-dc89-19c9-a3050f6aec84.gif)|![QittaAndroid.gif](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/356150/aa59cfad-94c3-d3a4-0018-3e149dd2dee2.gif)|## KMPとは
> The Kotlin Multiplatform technology is designed to simplify the development of cross-platform projects. It reduces time spent writing an
【Android】Huawei端末でカスタムIntentChooserを出さないようにする方法
# はじめに
最近中華製端末がコストパフォーマンスの高さからより一層注目されるようになってきましたね。
そんな中華製端末の中でもHuaweiはかなりの人気を誇っているかと思いますが、実はIntentChooserに”ある”パラメータを設定してしまうとHuawei独自のカスタムChooserが出てしまうという謎挙動があります。
ただ選択させておしまいであれば気にする必要もないのですが、InputSenderを利用するケース(BroadcastReceiverを使うケースなど)では大問題です。
もれなくHuawei端末だけonReceiveが呼ばれないなどの事象が発生します。
そこでこのHuawei独自のIntentChooserを表示させない方法を備忘録的にまとめておこうと思います。# IntentChooserとは?
念の為IntentChooserについて軽く触れておきます。
IntentChooserとは、暗黙的IntentによりActivityが起動される際、候補となるActivityが複数存在する場合に表示されるもので、端末ユーザーに複数の候補から起動するActivityを
PHPでiPhoneユーザーとAndroidユーザーを自動判別するサンプルコード
PHPでiPhoneユーザーとAndroidユーザーを自動判別してリンク先を分けるシステムを作成することは可能です。以下にその実装方法を示します。
PHPコード
以下の例では、User-Agent ヘッダーを解析して、ユーザーがiPhoneまたはAndroidデバイスを使用しているかどうかを判別し、それに基づいてリダイレクトするコードを示します。“`PHP
【Android】ViewPager2を使用したの実装方法まとめ (インジケータ表示、View更新の最適化、無限スクロール)
## 実装したいもの
– 横方向にスクロール可能なUIを作成する
– ページ数に連動したインジケーターを表示する
– 無限にスクロール## スクロール可能なUIとインジケーターを作成する
– [ページ数に連動したドットインジケーターの作成方法](https://dharmeshbasapati.medium.com/working-with-viewpager2-23424111aec1)
– `TabLayout`をインジーターとして使用する(`TabLayoutMediator`)
– **ただし、無限スクロールと併用することは、この方法では自分が試した限り不可能であった(後述)**## ViewPager2のView更新を最適化する
– [DiffUtilを使用した方法](https://