- 0.1. SonarQubeさんに怒られたら
- 0.2. Javaの値をJavaScriptで使用する方法
- 0.3. No.8【フローチャート(流れ図) 繰り返し(反復)処理&練習問題】プログラミングは一部の方だけのものではない!はじめてのプログラミング入門講座(アルゴリズムとJava基礎)動画付き
- 0.4. 【Java】大量のUUID配列をJSONでやり取りする状況で、UUIDをBase64化する影響を比較する
- 0.5. スパイラルマトリックス Javaで解いてみました
- 0.6. 【技術書】オブジェクト指向でなぜつくるのか
- 0.7. Spring BootでHttpSessionを使いこなす
- 0.8. [Java]Mapのループ処理
- 0.9. MyBatis ネストしたオブジェクト マッピング 自分用メモ
- 1. ネストしたオブジェクトのマッピング
- 1.1. gradle を使用して jar ファイルを作成する
- 1.2. Javaで「if文を使った条件分岐」の動作を確認してみた
- 1.3. JavaのStringクラスについて
- 1.4. EclipseでJava Servletを使用したLINE BOTの作成
- 1.5. SpringBootで静的なcssやJavaScriptのファイルを扱う
- 1.6. Javaのソースファイルモードを使って最も浅いJDBCのサンプルを作ってみた
- 1.7. TestcontainersでOracle XE起動時にXEPDB1に初期化SQLを実行
- 1.8. Javaで「continue文の使い方」の動作を確認してみた
- 1.9. Pathの拡張子をチェックしたい
- 1.10. Nablarch 6のRESTfulウェブサービスのExampleをOpen Liberty+PostgreSQLを使うように変更してみる
- 1.11. SpringBootでよくあるエラー
SonarQubeさんに怒られたら
# まえがき
## この記事に記載されている内容
SonarQubeは大変便利なツールです。
しかし解析結果の見方や検知されたIssueの内容が分からず無視してしまったり、
あまり理解せずにとりあえず直すという対応をしてしまったりしたことはないでしょうか?この記事ではIssueの検知結果の確認にフォーカスして以下の内容を記載します。
– SonarQubeの解析結果の確認の仕方
– 検知されたIssueの表示のされ方
– SonarQubeが提供してくれる情報の確認の仕方
– 検知されたIssueがなぜ指摘されているのか調べる方法SonarQubeさんに怒られたら、
めんどくさいなぁと思うのではなく
その内容を血肉に変えてレベルアップしましょう◎# SonarQubeとは
SonarSource社が開発する、様々な言語に対応したソースコードの品質管理ツールです。https://www.sonarsource.com/products/sonarqube/
ソースコードを静的解析し、以下のような処理を実施します。
– バグの検知
– 脆弱性の検知
Javaの値をJavaScriptで使用する方法
# やりたいこと
JavaScriptでJavaの値を使用する。
フレームワークはSpringBootで、thymeleafを使用する。# 使用例
バックエンドであるJavaでデータベースの値を得て、JavaScriptがその値を参照したいとき。# 実践例
“`HomeController.java
@GetMapping(“/home”)
public String view(Model model) {
model.addAttribute(“キー名”, 値);
return “home”;
}
“`
キー名を指定してJavaScriptで使用したい値をmodelに格納する。キー名は任意。
“`home.html