Node.js関連のことを調べてみた

Node.js関連のことを調べてみた

Node.js で閲覧パスワードをつける方法

どうもこんにちはAtsu1209です。
今日は`Node.js で閲覧パスワードをつける方法`を書いていきます

## これを書く理由
理由? なんとなくです

# 使うもの
今回は
・express
・nodemon
・body-parser
・ejs
を使います。

# 作る
ではまず閲覧制限をかけたいページのコードを書きます

“`html:index.ejs



サプライズ

欲しい物を選んでね






“`
:::note alert
用途もコードも適当です。
:::
# index.js
次にindex.js

元記事を表示

[Expo][ReactNative]タスクアプリを作ってみた

# 挑戦って大事
Ionic+Angularでスマホアプリはプロジェクトでやってますが、それ以外で作る方法ってFlutterを少しかじったぐらいでして。。。
存在は知ってましたが、食わず嫌いで全然手つかずで来てしまったReactNativeを少し勉強がてらにいじってみた。

# とりあえず簡単なタスク管理という名のTODOアプリを作ってみた
## 作りたいものはこんな感じ
– とりあえず一覧画面と登録画面の2画面
– 登録データはローカルストレージに登録
※今回は削除とか編集とかはせず、あくまで登録だけ出来るやつを作る

## 開発PCはこんなん使ってるよ
– windows 11
– Node(nvm) 21

## とりあえずNodeにGlobalにインストール
– Expo CLI
“`shell
npm install -g expo-cli
“`
## じゃあプロジェクトを作ってみるよ
“`shell
expo init TaskManagerApp
“`
## 必要なライブラリとかを追加
一覧と登録画面と画面遷移が必要になるため navigation関係を追加、デー

元記事を表示

Amazon SQS→Lambdaトリガー後の非同期処理

# 前回と前々回
https://qiita.com/remonga/items/b865126b580aa79607e2

https://qiita.com/remonga/items/0b0ac02c5e88441039c0

#### EC2 → Amazon EventBridge → Amazon SQS → Lambda
という処理の流れをこれまで構築してきました。
これで時間差で実行したい処理を疎結合気味に実行することができます。

問題はこのLambda以降の流れになります。

## Lambdaについて
SQS → Lambda
のようなAWSサービスをトリガーにしてLambda関数が実行される仕組みのことをイベントソースマッピングといいます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/lambda/latest/dg/configuration-concurrency.html

そしてこのイベントソースマッピングによるLambda関数の同時実行数が1000と記述があります。
それ以上のLambdaイベントが失われてしまいますので結構

元記事を表示

husky+lint-stagedでコミットする前に自動整形を行ってくれるようにする

# はじめに
よくメンターの人から「コードフォーマット効いていない!!」と言われていました。
毎回「ごめんなさい ごめんなさい」と思いながら再度pushする日々でした。
自動でGitにPushする際にフォーマッターが動けばいいと思い調べてみたら、huskyとlint-stagedで自動整形を行うようにできるらしい。

今回は、huskyとlint-stagedの実装の仕方やつまずいたところを紹介します!

# そもそもhuskyとlint-stagedとは?

huskyとはnpm パッケージの1つで、commitやpushなどのGitの操作を行う際に自動でコマンドを実行できるもの。
lint-stagedとは、変更したファイルに対してフォーマットをかけることができるもの。
今回は、フォーマッターを実行しコードの整形を行ってからGitにPushを行うようにしました。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3464628/31c1cabe-223b-2eeb-5c56-7b656d

元記事を表示

【環境構築】TypeScript, Node.js

## 環境
以下の環境で構築していきました。
・macos Sonoma
・MacBook Air M1

## 前置き
今回 TypeScriptの学習をする機会があったのでその備忘。
これから環境構築をしようと考えている方々に、方法を共有しようと思い書きました。

### はじめに
#### Homebrew
まず、Homebrewのインストールを行いましょう。
以下のリンクからインストールが行えます。

https://brew.sh/

パスワードやエンターを求められるので、都度入力しましょう。
インストールが完了したか、以下のコマンドで確認してください。バージョンが表示されれば完了しています。
“`
brew –version
“`

### Node環境の構築
TypeScriptを使用するためにはNode.js環境が必要です。Node.jsはTypeScriptコンパイラを実行するために必要となってきます。
以下の手順で環境を構築しましょう。[構築済みの方は次へ進んでください](#TypeScriptの環境構築)

まず、 .zshrcファイルがあるか確認し

元記事を表示

eslintをv7からv8にアップデート

## やったこと

“`diff:diff
– “@typescript-eslint/eslint-plugin”: “^6.21.0”,
– “@typescript-eslint/parser”: “^6.21.0”,
– “eslint”: “^7.29.0”,
– “eslint-plugin-jest”: “^27.2.3”,
+ “@typescript-eslint/eslint-plugin”: “^7.9.0”,
+ “@typescript-eslint/parser”: “^7.9.0”,
+ “eslint”: “^8.57.0”,
+ “eslint-plugin-jest”: “^28.5.0”,
“`

– nodeを18.18.0以上に変更
– @typescript-eslint/eslint-pluginと@typescript-eslint/parserをtypescript-eslintに変更

## @typescript-eslint v7の要件
– node v18.18.0以上
– ESLint の最小バージョンが v8.56.

元記事を表示

Docker Imageどれを選んだらいいのかわからない

## 困ったこと
いざアップデートしようとしてtagsを見ていてもいっぱいあり過ぎてわからない…
slim?buster?alpine?何が違うんだ…
となったので調べてみました

nodeを導入する前提として進めていきますが、node以外でも参考になるはず

https://hub.docker.com/_/node/tags

よければこちらもみてください↓

https://qiita.com/mayobimu/items/c1eb88882dec2fa132ed

## node

`22.x`は2024-10-29からLTSになるのでそれまでは依存関係次第ですが`20.x`を選択しておけばOK

https://nodejs.org/en/about/previous-releases

https://github.com/nodejs/release?tab=readme-ov-file#release-schedule

## ベースイメージ
v20.10で絞り込んでみるとこれだけあリました

“`
20.10.0
20.10-slim
20.10

元記事を表示

Node.js の環境構築をする際によく出てくるマネージャーたち

会社は Windows プライベートでは Mac な環境。
Node.js 周りの環境構築でパッケージマネージャーやらバージョンマネージャーやら混乱してきたので整理。

# Mac

## ターミナル
デフォルトのターミナルか好みで iTerm2 とか

## パッケージマネージャー

### Homebrew
[https://brew.sh/ja/](https://brew.sh/ja/)
macOS または Linux 用パッケージマネージャー

Mac の場合はとりあえずこれでいいんじゃないかな

## Node.js バージョンマネージャー
Node.js の バージョンを管理するツール
いくつかピックアップ

### nodebrew
[https://github.com/hokaccha/nodebrew](https://github.com/hokaccha/nodebrew)
プロジェクト単位で Node.js のバージョンを指定できる

### nodenv
[https://github.com/nodenv/nodenv](https://github.c

元記事を表示

npmってなんなのさ

## はじめに
Node.jsを使って開発をしていると避けて通れないのが`npm`コマンドです。
この`npm`が何であるかを調べると
「Node Package Manage」の略で、Node.jsのパッケージの管理をする
という説明が多く見られます。
しかし、私にはこれではピンとこないので、自分なりに調べた結果をまとめます。

## npmとは
以下の公式サイトを確認します。
[About npm | npm Docs](https://docs.npmjs.com/about-npm)

npmとひとくちに言っても、その実態は大きく3つのことを指すようです。
* Webサイトとしてのnpm
* CLIとしてのnpm
* レジストリとしてのnpm

よく目にするのは「CLIとしてのnpm」です。要はコマンドとして使うnpmです。
しかし、この3つの中でも個人的に重要なのは「レジストリとしてのnpm」だと考えます。
公式ドキュメントのはじめの文章にはnpmが世界最大級のレジストリであると書かれています。

つまり、npmの本質は巨大なJavaScriptのデータベースであると言えそう

元記事を表示

【Node.js】ts-nodeの実行で躓いた話

社内でNode.jsを使用した以下の勉強課題をいただきました。
+ [Nodeビギナーズブック](https://www.nodebeginner.org/index-jp.html)

この記事はJavaScriptで記載されていますが、TypeScriptに直して実行することが今回の課題です。

実行の条件として以下をもらいました。
+ TypeScriptで記載すること
+ 「require」ではなく、「import」を用いること
+ TypeScriptでは「node」コマンドは動かないので、「ts-node」で実行すること

上記条件にて、順にコードを記載していったところ、今回タイトルとして記載している「ts-node」の実行という、だいぶ初歩的なところで躓いたので備忘として整理しておきます。

環境はMac端末にて以下で実行しています。(多分現時点で最新の状態のハズ、、、)
“`
% nodebrew -v
nodebrew 1.2.0

% node -v
v20.5.0

npm -v
9.8.0
“`

## 概要
コードを記載し、下記コマンドにて「ts-node

元記事を表示

VSCodeを使ったGoogle Apps Script開発の環境構築

## はじめに
この記事では、VSCodeでGoogle Apps Script(以下`GAS`)開発の環境を構築する方法を紹介します。GASを開発するためにはGoogleアカウントが必要になるので、もしお持ちでない方は先に作成してください。また、ローカルからGoogleアカウントにアクセスするために`clasp`というNode.jsパッケージを使うので、Node.jsも必要になります。詳細は以下のドキュメントをご覧ください。

https://developers.google.com/apps-script?hl=ja

https://github.com/google/clasp

### 最終的なディレクトリ構成
“`
myApp/
├── .clasp.json
├── .claspignore
├── appsscript.json
└── main.js
“`

### Google Apps Script APIを有効にする
まずはGAS APIを有効にしましょう。使いたいアカウントにログインした上で設定してください。以下からアクセスできま

元記事を表示

仮想通貨APIで発注してみる

# 前回
https://qiita.com/noritama08/items/11605e024d01e2cc1d9a

前回に続き、GMOコインのAPI(Node.js)で遊びます。
前回: APIで情報を参照
今回: APIで注文を入れてみる
# 注文を入れる
### 方針
private APIの「注文」を参考にする

https://api.coin.z.com/docs/?javascript#order

– レバレッジをかけず
= 現物取引
– 金額を指定
= 指値
を満たす様サンプルを書き換える
### 実装
“`order.js
const axios = require(‘axios’);
const crypto = require(‘crypto’);

const apiKey = ‘YOUR_API_KEY’;
const secretKey = ‘YOUR_SECRET_KEY’;

const timestamp = Date.now().toString();
const method = ‘POST’;
const endPoint

元記事を表示

仮想通貨APIをお触りしてみる

# 背景
一昔前まで週刊SPAとか胡散臭い雑誌(主観)くらいでしか聞かなかった仮想通貨。
BitCoinの価値が100万円まで上がって以降あまり情報見てなかったが、最近は1,000万円を越えたらしい。

いきなりまとまった金額を投資するのも怖い、、、ので
GMOコインで原資1万円で遊んでみる(本当に遊ぶわけではなく)

## APIとは何か
・アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)の略
・自作アプリに組み込み、提供元のサービスにアクセスする事ができる
### 例
・LINE、Slack などに自動投稿するbotを作成
・Google Mapをサイト内に表示
## 何故GMOコインなのか
・入出金で手数料がかからない
・APIを提供していてその利用手数料が無料
・国内でも信頼度が高い
### 対応言語
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/214861/bdb34cdc-8ff1-410e-2252-

元記事を表示

Access-Control-Allow-Credentials: trueにしないとsessionをCookieに保存できない

卒研でWebアプリを開発しており、ログインセッションの実現をしようとしていたところ思いのほか躓いたので記事書くことにしました。

:::note warn
ここではExpressでのsession構築、Redis構築の話は一切行いません。予めご了承ください。
説明は致しませんが、この記事の最下部にて私が参考にしたURLを貼っております。
:::

## Cookieがセットされない…
[express-session](https://www.npmjs.com/package/express-session)というライブラリを使って、Redisにセッション情報を保存しつつログインセッションを実現しようと思い環境構築を行っていました。
いろんな方のブログや公式リファレンスを参考にして、いざやってみるとなぜかブラウザにCookieがセットされない。
ブラウザの検証ツールで確認してみると、**通信は正常**に行われており、**Set-Cookieもレスポンスヘッダーに存在**し、ますます路頭に迷う羽目となっておりました。

## ざっくり環境
– **Front**: SvelteKit

元記事を表示

Salesforceしか開発経験のない自分が、Node.js(+LWR)でWebアプリを開発してつまずいたところ

## はじめに
今までSalesforce Platform上でしかほぼ開発経験がなかったのですが、それなりに大きな案件となると、Salesforceだけで完結せずに外部のシステムと連携するパターンが多いと思うので、Node.js + Lightning Web Runtime(LWR)でWebアプリを開発してみました。一般的なWebアプリ開発知識が不足しているせいか、めちゃくちゃ初歩的な部分でいくつか躓いたので、それらをまとめたいと思います。

## 目次
[1. 想定する読者](#想定する読者)
[2. 執筆者のバックグラウンド](#執筆者のバックグラウンド)
[3. 使用したテクノロジー](#使用したテクノロジー)
[4. 作成したアプリのデモ動画](#作成したアプリのデモ動画)
[5. npmが分からない](#npmが分からない)
[6. サーバーを起動するという概念が分からない](#サーバーを起動するという概念が分からない)
[7. アプリケーションという単位が分からない](#アプリケーションという単位が分からない)
[8. JSforceはとても簡単だった!](#js

元記事を表示

ブックマーク集(LIFF, Messaging API, Next.js, Node.js, xserver, nginxなど)

# ブックマーク集
LIFF & MessagingAPIで、LINEミニアプリを作成した時に参考にした
Webサイトをここにまとめる。※編集中
***
### JavaScript

* [JavaScriptで小数点以下の桁数を指定する方法 #JavaScript – Qiita](https://qiita.com/KenRoda/items/b6f57ec37d032bb054ba “JavaScriptで小数点以下の桁数を指定する方法 #JavaScript – Qiita”)

* [JavaScriptのNumberオブジェクト toFixed(x) メソッドの使い方 – 0xBrokers ブログ](https://0xbrokers.com/javascript-number-tofixed-method/ “JavaScriptのNumberオブジェクト toFixed(x) メソッドの使い方 – 0xBrokers ブログ”)

* [Number.prototype.toFixed() – JavaScript | MDN](https://developer.

元記事を表示

LINE Bot ハンズオン

# はじめに
Messaging APIを使ってLINE Botを作成するハンズオン記事です。
ユーザーが送ったメッセージをそのままオウム返しで返すLINE Botを作成します。

# 前提条件
* LINEアカウントを持っていること
* VS Codeがインストールされていること
* VS CodeへGitHub or Microsoftアカウントでサインインしていること
* Node.js v18以上がインストールされていること

# ハンズオン

## LINE Developersコンソールへログイン
[Messaging APIページ](https://developers.line.biz/ja/services/messaging-api/)へアクセスし画面右上の「コンソールにログイン」ボタンをクリックし、ログインします。

https://developers.line.biz/ja/services/messaging-api/

![image](https://gist.github.com/assets/22117028/948e5423-85a3-4c

元記事を表示

LINE Notify ハンズオン

# はじめに
手軽にLINEへPush通知を行えるLINE Notifyのハンズオン記事です。
APIの実行方法はcurl、Node.js、Arduinoの3通りの方法を紹介します。

# ハンズオン

**トークン発行**と**API実行**の2つのステップで進めていきます。

## トークン発行
[LINE Notifyページ](https://notify-bot.line.me/ja/)へアクセスし画面右上の「ログイン」をクリックし、ログインします。
(QRコードログインが楽です)

https://notify-bot.line.me/ja/

![image](https://gist.github.com/assets/22117028/c8076aee-5b53-4624-8db2-e47b93b9b41e)

ログイン後にアカウント名をクリックし、表示されるメニューより「マイページ」を選択します。

![image](https://gist.github.com/assets/22117028/8c26d0c6-8964-4598-bbb0-8

元記事を表示

Node16 + Nuxt2で@nuxtjs/i18nをインストールするとエラーが発生した

# 前提
* Node:16.13.2
* Nuxt.js:2.15.8
* Vue.js:2.7.10
* yarn:1.22.15

# エラーについて
下記のようにインストールしようとしたところエラーが発生しました。
“`sh
$ yarn add @nuxtjs/i18n
yarn add v1.22.15
[1/4] Resolving packages…
[2/4] Fetching packages…
error globby@14.0.1: The engine “node” is incompatible with this module. Expected version “>=18”. Got “16.13.2”
error Found incompatible module.
info Visit https://yarnpkg.com/en/docs/cli/add for documentation about this command.
“`
`globby@14.0.1`というパッケージがNode18以上でないといけないようです。ちなみに何回

元記事を表示

TurborepoのESLint及びPrettierをBiomeに移行した手順

## はじめに
– Turborepoに標準インストールされていたESLintとPrettierを辞め、Biomeに移行する必要が生じたので、移行に要した手順を公開する
– パッケージ構成は以下の通り
“`
(root)
|—-apps
| |—-web ← ワークスペース
|
|—-packages
| |—-ui ← ワークスペース
| |—-eslint-config ← ワークスペース
“`

## Turborepoの前提知識
### `turbo lint`を実行すると、なぜwebやuiのlintが実行されるのか?
– Turborepoのルートディレクトリに存在する`turbo.json`を見てみる
“`turbo.json
{
“$schema”: “https://turbo.build/schema.json”,
“globalDependencies”: [“**/.env.*local”],
“pipeline”: {
“build”: {
“dependsOn”: [“^build”]

元記事を表示

OTHERカテゴリの最新記事