- 1. rubyの予約語の意味まとめ
- 2. ずんだもんがリアルタイムで会議内容をレビューし読み上げるプログラムを作る
- 3. rbenv: ruby: command not found
- 4. クラスにモジュールを取り込むinclude、prepend、extendの違いと比較
- 5. Rubyにおけるrequire、require_relative、loadの違いと使い方
- 6. Rubyのクラスメソッドとインスタンスメソッドの概念
- 7. Rubyでnullを扱うには
- 8. Reporting API v4を使用して、UAのバックアップを対応する
- 9. HTMLとCSSのみで画像のアクセプト比を保持したまま、背景画像のスライドショーを実装する
- 10. Optparseの使い方について
- 11. Rubyでデザインパターン (3) TemplateMethodパターン
- 12. rails永続的なセッション
- 13. [Rails7]submitにつけるdisable_withオプションについて
- 14. CocoaPodの落とし穴様々
- 15. Rubyの基本概念だけを学習してみた
- 16. Rubyでデザインパターン (2) Adapterパターン
- 17. 最終課題を終えて
- 18. Rubyでデザインパターン (1) Iteratorパターン
- 19. Quineから始めるRuby超絶技巧プログラミング入門
- 20. Ruby safe navigation operator (ぼっち演算子)
rubyの予約語の意味まとめ
## はじめに
rubyの予約語についてまとめたくなったので、予約語とその意味をまとめます。## 予約語
予約語はクラス名、変数名などに用いることはできない。
ただし接頭辞$, @、@@が先頭についたものは予約語とは見なされない。
[ruby リファレンス](https://docs.ruby-lang.org/ja/latest/doc/spec=2flexical.html)
| 予約語 | 意味 | 例 |
|————–|————————————————————————————————
ずんだもんがリアルタイムで会議内容をレビューし読み上げるプログラムを作る
:::note info
本記事は2024年6月に執筆しました。
今後もっと効率的な実現方法が出てくるかと思います。
:::![03.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2951879/fcc974ac-d576-057b-2559-b56f77544b67.jpeg)
# 趣旨
前回の記事([GPT-4o同士で会話して会議を代行するプログラムを作る(プロト版)](https://qiita.com/kdi384ldp/items/8b8714d5f0a8395a1eb7))執筆中に、「ChatGPTの出力内容を音声合成ソフトで読み上げることが出来るのでは?」と思いついたので、作ってみた。# 環境
| 製品 | バージョン |
|:————|:——————-|
|Windows 11|23H2|
|Ruby|3.3.1|
|ChatGPT API|モデルはGPT-4oを指定|
|Google Spee
rbenv: ruby: command not found
# 問題
rbenv: ruby: command not foundが発生## 解決策
`rbenv versions`でバージョンを確認
例:
“`
system
2.7.6
*3.3.0 (/.ruby-version)
“`バージョンをローカル設定
`rbenv local 3.3.0`
クラスにモジュールを取り込むinclude、prepend、extendの違いと比較
モジュールをクラスに組み込むには3つの方法があります。それは `include`、`prepend`、そして `extend` です。この記事では、これら3つの方法の違いと共通点を詳しく解説し、比較します。
## Rubyのinclude
`include` は、他のモジュールからコードをクラスにインポートする最も一般的な方法です。`include` はモジュールのメソッドをクラスのインスタンスメソッドとして追加します。つまり、そのクラスのオブジェクトでこれらのメソッドを呼び出すことができます。
### includeの例
“`ruby
module Greetings
def greet
puts “Hello world!”
end
endclass Person
include Greetings
endperson = Person.new
person.greet # 出力: “Hello world!”
“`### モジュールをクラスにincludeしたときのancestors chain
モジュールをクラスに `include
Rubyにおけるrequire、require_relative、loadの違いと使い方
## はじめに
Rubyでプログラミングを行う際、ファイル間でコードを共有し再利用することは非常に重要です。これを実現するための主要なキーワードは `require`、`require_relative`、および `load` です。しかし、多くの初心者プログラマーはそれらの違いに混乱することがあります。この記事では、`require`、`require_relative`、`load` について詳しく説明し、それらを効率的に使用する方法を具体的な例を交えて紹介します。
この記事では、以下のようなディレクトリとファイル構成を仮定します:
“`zsh
– project/
– main.rb
– lib/
– foo.rb
“`“`ruby:lib/foo.rb
class Foo
def message
puts “Hello world!”
end
end
“`## Rubyにおけるrequire
`require` は、ライブラリやモジュールを現在のプログラムにロードするために使用されるRubyのキーワードです。`requir
Rubyのクラスメソッドとインスタンスメソッドの概念
**クラスメソッド**と**インスタンスメソッド**はオブジェクト指向プログラミングにおいて重要な概念です。この記事では、Rubyプログラミング言語におけるクラスメソッドとインスタンスメソッドについて説明します。
## クラスメソッドとは?
クラスメソッドはクラス上に定義され、クラスのインスタンスではなく、クラス自体に対して直接呼び出すことができるメソッドです。これらはクラス全体に関連する操作に使用されることが多いです。
#### クラスメソッドの定義方法
Rubyではクラスメソッドの定義方法は非常に柔軟です。以下にクラスメソッドを定義するための3つの一般的な方法を示します。
“`ruby
# 方法1
class Car
def self.total
10
end
endputs Car.total # => 10
# 方法2
class Car
class << self def total 10 end end end puts Car.total # => 10# 方法3
class Car; end
Rubyでnullを扱うには
## 環境
Ruby 2.6## はじめに
SIerで長らくエンジニアをしていた自分は、もっぱらVBer(造語)でした。多くのVBerを悩ませた問題の一つにnull問題がありす。nullはOracleにもSQLServerにも存在する概念です。業務アプリを開発する現場では避けて通ることはできません。とにかくこのnullですが、便利などころか厄介モノ扱いでした。VBerから離れてRubyerになった現在でも、null問題はついて回ります。nullという概念はPostgreSQLにもMySQLにも同じように存在します。Rubyでnull(正確にはnil)をスマートに扱う方法について書いてみました。
## VBでnullを扱う
VBでnullを扱う場合、nullを””に変換する関数を作成して対応していました。型をVariantにしているのは、どのような型にもオールマイティに対応するためです。もちろん、nullにも対応させる必要があります。Variant型にすると処理が重くなるといった副作用が発生しますが、いたしかたありません。また、Trimをかけて、空白スペースが入っていた場合は”
Reporting API v4を使用して、UAのバックアップを対応する
# はじめに
この記事を読んでいる皆さんは、UAのバックアップは終わりましたでしょうか?
UAは`2024/07/01`以降には、完全に削除されてしまいます。なので、それまでにデータが必要であれば、バックアップする必要があります。
今回は以下APIを使用して、データをcsvに出力することをしたので、そのアウトプットとなります。最終的には、出力したcsvをBigQueryにインポートするまで対応しますが、アウトプットはAPIの実装のみとなります。
https://developers.google.com/analytics/devguides/reporting/core/v4?hl=ja
:::note warn
この記事では、プロジェクトの作成方法や認証情報の取得に関しては、解説を行いません。
あくまで、APIの実装方法がメインとなります。
:::# 前提
– サービスアカウント認証を利用
– 認証情報をJSONファイルは取得済みReporting API を利用するための準備は、以下記事を参照してください。
https://qiita.com/ryota-s
HTMLとCSSのみで画像のアクセプト比を保持したまま、背景画像のスライドショーを実装する
# はじめに
背景画像のスライドショーを実装したいけど、画像のアクセプト比が歪んでしまったり、javascriptを必要とする場合があったので、HTMLとCSSだけで簡単に実装できるスライドショーの作り方を紹介します。
今回は、3枚の画像でスライドショーを実装しています。# HTMLの記述
“`Ruby:index.html.erbOTHERカテゴリの最新記事
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