AWS関連のことを調べてみた

AWS関連のことを調べてみた

AWSアーキテクチャー図作成おすすめサイト + 基本

## AWSアーキテクチャー図作成おすすめ❕
https://miro.com/ja/templates/aws-architecture-diagram/

https://app.diagrams.net/

https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/visio/flowchart-software

## AWSを利用したシステム構築の要件定義、基本設計、詳細設計 :beginner:
AWS(Amazon Web Services)を利用したシステム構築においては、要件定義、基本設計、詳細設計の各フェーズでさまざまな要素を考慮する必要があります。この記事では、コスト、信頼性、セキュリティ、運用自動化、パフォーマンスに重点を置きながら、それぞれのフェーズでの考慮事項について解説します。

### 【要件定義】
#### コスト
予算設定: 初期投資および運用コストの予算を設定し、各サービスのコストを把握します。
コスト最適化: 必要なリソースの選定を行い、予算内で最大のパフォーマンスを発揮するよう設計します。リザーブドイン

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AWS未経験が『AWSサミット2024』に参加して最高だった話

![1.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3288071/8a164c83-52fd-12f3-77c0-7788f803299e.png)

# 誰に向けた記事か?
・AWSサミットに参加するか悩んでいる方。
・AWS触ったことがない、AWS初学者、非エンジニアの方。

# 結論、参加して良かった!ただ…
私は非エンジニアでありAWSを勉強し始めたばかりですが、AWSサミットに参加して本当に良かったと思っています。今回の記事で「良かった点」も挙げつつ、AWS触ったことがない自分にとっての「良くなかった点」も紹介しています。
非エンジニア&AWS未経験の目線は結構貴重だと思うので
+ **触ったことないけどAWSに興味がある方**
+ **会社の研修等で社員を向かわせようか迷っている方**

ぜひご一読いただければと思います!

# 良かった点【3つ】
### ①AWSを「ゼロ」から学べる!
![2.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast

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Amazon Sagemaker Studio インスタンスサイズの目安表

# はじめに
日頃、仕事でAWSのAmazon Sagemaker Studioを使っています。
使用目的は
・データの集計やリスト作成
・機械学習モデルの作成
の2つがあり、9:1くらいで集計作業が多いです。

⇒意思決定支援のためのデータ分析が主目的のため

こちらの記事では、コスパよく使うためのコツを記事にしました。

https://qiita.com/LekcentM/items/b2b12bbaa77274dbf763

今回は、「結局どのくらいのメモリサイズを選べばいいの?」を整理してみます。

ご注意※私の日頃の感覚に基づく選定なので、あまり根拠はありません。

# インスタンスサイズ表

### メモリ最適化インスタンス
| インスタンス | vCPU | メモリ | データ量目安 |
|—————-|——|——–|—————————–|
| ml.r5.large | 2 | 16 GiB | ~2GBのファイル 数個 |
| ml

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AWS SageMaker JumpStartを触ってみた

# はじめに
先日AWS Summitに現地参加してみて、生成AIやAWSの生成AI系サービスに興味を持ったので実際に触って見ることにしました。今回は数クリックでファインチューニングができるというSageMaker JumpStartを触ってみました。

# 生成AI活用で感じる課題
実際に生成AIをプロダクトに組み込んでいくとなると下記のような心配が上がると思います
– 新しいモデルが次々と出てきてキャッチアップが大変
– AIに関する知見がなくて、ファインチューニングって難しそう
– データが外に流出してしまうのではないかとセキュリティやプライバシー面で心配

# SageMaker JumpStart
SageMaker JumpStartを利用すれば、前項であげたような課題の大半を解決できるように感じました
## 課題と解決
### 新しいモデルについていく大変さ、ファインチューニングって難しそう
– SageMaker JumpStartコンソールから利用でき、ぽちぽちと設定するだけ
– データをAWS内部に閉じて保管することができるので、外にでてしまう心配が減る
– 脆弱性

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生成AI活用における一般的課題とAWSの生成AI系サービスの活用

# はじめに
2024年6月20日と21日に幕張メッセにて開催されたAWS Summit Tokyoに参加してきました。今年は生成AI活用とBedrock、Claude3.5一色だったなと言っても過言ではないくらい、生成AIが多くのセッションや事例紹介ブースで触れられていました。そこで、AWS Summitにて学んだことをアウトプットしたく、記事を書くことにしました。

# 生成AI活用における一般的な課題や懸念点
## 柔軟性と発見性
– 新しいモデルがどんどん出てくるからエコシステムについていくのが大変
## セキュリティとコンプライアンス
– インプットデータを他社に使われてしまわないか
– インプットしたデータを再学習に利用されてしまわないのか
– 海外リージョンにデータが保管されるのか、されないのか
## カスタマイズと評価
– ドメインに特化したモデルもあったりするからどれを選ぶのか
## 可溶性
– 1分当たりのトークン数の上限
– 1分当たりの利用回数制限
## コスト
– リクエストあたりの金額
– トークンあたりの金額

# AWSの生成AI系のサービス

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Amazon Sagemaker Studioをコスパよく使うには?

# はじめに
日頃、仕事でAWSのAmazon Sagemaker Studioを使っています。
使用目的は
・データの集計やリスト作成
・機械学習モデルの作成
の2つがあり、9:1くらいで集計作業が多いです。

⇒意思決定支援のためのデータ分析が主目的のため

# Amazon Sagemaker Studioでかかる費用
## 費用の仕組みとコスパ対策
インスタンス と呼ばれる、仮想PCを使用した分のみ料金が発生します。
インスタンスは、用途・作業内容・データ量に応じて、いろいろな種類が選択できるようになっています。
よって、**必要十分なインスタンス**を選択することで、コストパフォーマンスを改善することができます。

私は、**メモリ最適化を使用すること**でコスパよく使用しています💡
▼理由
同一データ量を読み込むときに、もっとも安く利用できる

例:256GiBを利用したい
 スタンダード:ml.m5.16xlarge  737JPY
 メモリ最適化:ml.r5.8xlarge  452JPY

## 料金一覧
https://aws.amazon.com/jp/sag

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Amazon Web Services負荷試験入門の読書記録

# はじめに

Amazon Web Services負荷試験入門

[Amazon Web Services負荷試験入門](https://gihyo.jp/book/2017/978-4-7741-9262-8)

こちらの本はAWS(クラウド)環境での負荷試験のやり方や評価の仕方、またその際の選択肢となるツールの紹介まで一通りまとめてくれています。これ一冊読めば、負荷試験をやったことがない人でもある程度の作業イメージが付くのではないかと思います。
私自身も、今まで負荷試験自体を実施した経験はなかったのだが、一度読み終えたあとはイメージすることができるくらいにはなったと感じます。本来はもう一周くらいしたい気持ちではあるが、ひとまず現段階での備忘録を下記にまとめておこうと思います。

# 備忘録

## はじめの用語系

– 荷試験は可用性を担保する手段の一つ
– 可用性
– シス

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AWS Amplifyを使ってみたので少しノート

# 参考とした資料
https://qiita.com/t_okkan/items/38aca98993bf06598af6
https://dev.classmethod.jp/articles/reintroduction-aws-amplify/

# 操作手順

プロジェクトの初期化、対話型でセットアップ、初心者でも操作できて素晴らしい

“`
amplify configure
“`

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/893830/8bc09d09-95a4-2d9c-c29f-018fe6897ee9.png)

途中でAWSのコンソールに切り替わって操作が必要、少し違和感がある

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/893830/7127bd03-b796-c38c-a572-1fd432f8c5d3.png)

リポジトリの初期化、理由がわからな

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AWS Summit Japan 2日目のセッション参加記録

# はじめに
こんにちは、H×Hのセンリツ大好きエンジニアです。(同担OKです😉)
2024年6月20日(木)、21日(金)に開催されるAWS Summit Japanの2日目を参加してきました!
![AWS_Summit_2day.jpg](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2653241/efcc6cbe-4bb1-8a0f-d586-0ad5bcfd9798.jpeg)

この記事では、2日目に行われたセッションの内容をまとめたものになります。

# 参加したセッション
### 基調講演 ビルダーとテクノロジーが加速する次のイノベーション
#### 内容
**生成AIにおけるイノベーション**
下記の3層からなる
– 学習と推論
– 大量のモデルからFMを作成
– AWSは生成AI専用のチップを開発し、LLMの推論におけるコストを最大50%カット
– LLMのトレーニング時のエネルギー効率が25%向上
– LLMや基盤モデルを活用してアプリケーションを開発するためのツール
– ほ

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AWS Summit Japan 2024へ行きました

https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/

「AWS と創る次の時代」ということで、2024年からは生成AIが大きく推されていくと感じました。

以下ただの感想です…

### 初日
朝到着が早過ぎて12番乗りくらいで入場できました😆
![IMG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/403148/f25be1bf-9830-799c-9970-e8963cb21b89.jpeg)

### 基調講演
![img](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/403148/c6499a26-2a4c-0a1e-f75e-da1e09e075d5.jpeg)
Anthropicのジャレッド カプラン氏

### 会場のようす

![IMG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/403148/3062fd5

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AWS Summit 2025に参加する方向けの戦略6選!

2024年6月20日、21日に幕張メッセにて**AWS Summit Japan 2024**が開催されました!
私は今回がSummit初参加だったのですが、**色々準備や事前知識が足りていなかった**と感じました。
そこで、AWS Summitに初参加した感想と、2025年に向けての戦略を書いていきます。来年初参加となる誰かのためになれば幸いです。

# AWS Summit Japan 2024とは
公式HPには、「日本最大のAWSを学ぶイベント」とありました。
その名に違わず、数多くのインプットを得られるような空間が広がっていました。

https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/

# 2日間の振り返り
※あくまでざっくりとした感想がベースなので、セッション・ディスカッションの詳細な内容などは記載しておりません。
※戦略だけ見たい方は読み飛ばしてください!
#### Day1
– 8:30 入場
– 10:00~11:30 基調講演
– 11:30~12:30 AWS DeepRacer応援
– 13:00~17:00 AWS Jam

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AWS入門したての新卒がTerraformで挑戦!Next.jsサイトをS3に爆速デプロイ

こんにちは!新卒エンジニアのあきともです。
「AWS?難しそう…」
「AWS使ってみたけど、ボタンが多くてよく分からない…」
「Terraform?聞いたことない…」
実は、つい最近までそう思っていました。でも、そんな私が、AWSとTerraformを使ってNext.jsサイトをS3にデプロイした内容をお話しします!
# 必要なもの
– Terraform
– Node.js
– AWS CLI
# Next.jsプロジェクト作成&ビルド
まずデプロイするプロジェクトを作成します。
“`bash
$ npx create-next-app@latest
Need to install the following packages:
create-next-app@14.2.4
Ok to proceed? (y) y

✔ What is your project named? … frontend
✔ Would you like to use TypeScript? … No / Yes
✔ Would you like to use ESLint? … No / Y

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Bedrock Claude Night 2が超絶良かった件

6/18に開催された「Bedrock Claude Night 2(JAWS-UG AI/ML支部 × 東京支部コラボ)」に参加してきました。

https://jawsug-ai.connpass.com/event/319748/

AWS Summitがあったので少し遅くなりましたが、とても良いイベントでしたので紹介させてください。

## Anthropic キーノート

今回Anthropicの方が来日しリアル登壇してくれました。なんと通訳の方も現地にいて、 **re:Inventの基調講演さながら** の雰囲気で聴くことができました。
Maggieさんは日本に住んでいた時期があるとのことで、冒頭の挨拶を日本語でしてくれました。

Claude 3って何?というところは前回のBedrock Claude Nightで解説済みのため、マルチモーダルやツールにフォーカスしたディープな解説でした!

YouTube

資料

https://speakerd

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AWSのbedrockにclaude3.5が出たのでPythonで呼び出してみた

## 事前準備

– aws configureでiamをcliに登録しておく
– bedrockでClaude3.5 sonnetを有効かしておく

## モデルIDを取得する

下のコードでmodel_idにclaude-3-5が入っているidを取得できる。

“`python
def search_model(query):
response = client.list_foundation_models()

for model in response[‘modelSummaries’]:
if query in model[‘modelId’]:
print(model[‘modelId’])

search_model(“claude-3-5”)

“`

## サンプルコード

取得したIDをしたのように埋め込む

“`python
from pydantic import BaseModel, Field, ValidationError
import boto3
import json

class Ch

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AuroraのDataAPIってなに?

## はじめに
たまに、RDS AuroraのDataAPIについてよく聞きます。
なんとなく、RDSに接続するためのAPIなんだろうな程度に思っていました。
今回は、DataAPIについて詳しく調べてみたいと思います。

## DataAPIとは
DataAPIとはAmazon Auroraのみで使用できるAPIです。
DataAPIを使用することによって、lambdaやAppSync、Cloud9等にAPIから接続することができます。
DataAPIを使用し、Auroraのデータを取得することが可能です。
また、DataAPIはライターインスタンス(書き込み、読み込み可能なインスタンス)でしか実行できません。
(レスポンスのサイズの上限は1 MiB です。1 MiB を超えるレスポンスデータが返されると、その呼び出しは終了します。)
DataAPIを使用するにはAurora作成時に、「RDS Data API を有効にする」にチェックをいれないといけません。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.ama

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LambdaのFunction URLsを試してみた!

こんにちは、プログラミングが好きなブタさんです。
API Gatewayを使わずに Lambda のみで HTTPエンドポイントを作れるようになったので解説します。

マネジメントコンソールから Lambda関数を作成します。
言語は Python に設定します。

![1.png](https://qiita-image-store.s

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【AWS】関数delattr()を使って属性を削除する方法とサンプルコード

# 概要
指定したオブジェクトから指定した属性を削除する`delattr`関数を使ってみたので紹介します。

公式ドキュメントはこちらです。

https://docs.python.org/ja/3/library/functions.html#delattr

# サンプルコード

“`py
class Person:
def __init__(self, name, age):
self.name = name
self.age = age

john = Person(“John”, 30)

print(john.__dict__) # {‘name’: ‘John’, ‘age’: 30}

delattr(john, ‘age’)

print(john.__dict__) # {‘name’: ‘John’}
“`

`delattr(john, ‘age’)`を実行すると、`john`から`age`属性が削除されたことがわかります。

もちろん、ここで属性ではないもの(例:`gender`)を選択するとエラーになります。

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AWS Summit 2024に行ってきました!

開催日時: 6/20 10:00 ~ 6/21 17:00
場所: 幕張メッセ

https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/

![IMG_8811.JPG](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/483556/9f5085a8-ac12-61a8-6084-267688cbfe92.jpeg)

AWS Summit 2024に行ってきました。

今年で13回目らしい。例年参加者が増えていて、去年より多かった印象。
始めのセッションや企業ブースが10時から開始なのに対して、朝9時くらいから行列が出来てた。8時40分ごろに付いた時点ではそこまで列ができてなかったし、基調講演の整理券(今年は指定席)とお弁当の引換券は普通に手に入った。お弁当は結構あまるので、引換券なくても昼頃に引換場所へ行けば余裕で手に入る。今年はまいせんのかつサンド弁当と唐揚げ弁当。

## クッション
去年よりかはいいかな?
持ち運びやすいようにゴムで縛れるようになってる。
基調講演微妙に長いから

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AWS節約術 : S3標準 vs Glacierの損益分岐点は何KBか?

S3に置きっぱにされやすいログとかのデータは、ついGlacierに移行したくなりますよね?

でもGlacierには最低保持期間だったりの縛りの他、
いくつかの追加料金も発生します(移行イベント、ヘッダ、最低保持サイズ)

じゃあ一体いくらからGlacierに移行するのがお得なのか・・・?

具体的には、

> S3にオブジェクトファイルをばーっといっぱい上げて、サイズ条件で適切なストレージクラスに変更したいが、一体いくつに設定すればよいのか

という疑問が有りまして、
これに答えられるよう計算してみました。

# 結論

* 東京リージョンで
* S3のオブジェクトをライフサイクルで移行して
* 6ヶ月保存した

の条件下で比較すると、損益分岐点は次のようになりました。

* 標準 VS Glacier Instant Retrieval (新 Glacier) … 約40KBで損益分岐点を迎える
* 標準 VS Glacier Flexible Retrieval (旧 Glacier) … 約300KBで損益分岐点を迎える
* 標準 VS Glacier Dee

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AWS CLIの基本コマンド

## グローバルオプション
aws configure – AWS CLIの設定を行う(アクセスキー、シークレットキー、デフォルトリージョンなど)
aws help – コマンドのヘルプを表示
aws [service] help – 特定のサービスのヘルプを表示

aws [service] [operation] help – 特定の操作のヘルプを表示

## IAM(Identity and Access Management)
aws iam create-user –user-name [ユーザー名] – 新しいIAMユーザーを作成
aws iam delete-user –user-name [ユーザー名] – IAMユーザーを削除
aws iam create-group –group-name [グループ名] – 新しいIAMグループを作成
aws iam delete-group –group-name [グループ名] – IAMグループを削除
aws iam add-user-to-group –user-name [ユーザー名] –group-name

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