目次
- 0.0.1. 【高速化】画像を速く、確実に表示する方法
- 0.0.2. JavaScriptのPromiseとは何か?
- 0.0.3. Cognos Analytics 12.0.3 レポート JavaScript APIの更新
- 0.0.4. polyfill.ioを使うのは危険かもしれない
- 0.0.5. jQueryのイベント設置: セレクタ指定の有無で何が変わる?
- 0.0.6. js課題(009)進捗
- 0.0.7. 制作したWebサイト、Webアプリケーションのパフォーマンスを測定する
- 0.0.8. 【障害】JSPでDTOの値が取得できない
- 0.0.9. 【Figma Plugins】Figma Pluginsで通知を表示する
- 0.0.10. GAS開発のデバッグログは Logger / consoleを使わないで、デバッグ機能を使おう。
- 0.0.11. 追従して、読んでいる箇所がハイライトされて、ハイライトがスムーズにアニメーションする、目次
- 1. Animated table of contents
【高速化】画像を速く、確実に表示する方法
## ポイント
– 外部の画像サーバーは安定性の懸念がある
– 画像を後から差し替える## 目的:画像を速く、確実に表示する
前回、外部のサーバーを利用すると画像を高速に表示できることを紹介した。
一方で、外部のサーバーは安定性に懸念があり、サーバーにトラブルが発生すると画像が表示されなくなる問題がある。
そこで、画像を遅延読み込みで差し替えて確実に表示できるようにする。
## 遅延読み込みの方法
遅延読み込みする画像は、次のように記述する。
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~~~`data-src=””` という項目を追加して、差し替える画像のURLを記入する。
次に、ページの最後にこの記述を追加する。
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