- 1. VBのWith…End With ステートメントをRubyで実現するには
- 2. Railsでポリモーフィック関連付けを使用した柔軟なモデル関連付けの実装」
- 3. 【Rails】You need to supply at least one validation エラーが発生したら
- 4. 【ActiveRecord】length vs size
- 5. Railsで共通パーツの一部をページごとに変更する方法
- 6. Rubyでデザインパターン (6) Prototypeパターン
- 7. 【初心者向け🔰】CodeWars【学習サイト】
- 8. 【Ruby】最近発見した便利な記述方法メモ
- 9. [Rails]あ…ありのまま、今起こった事を話すぜ!「おれはorder(created_at: :asc)と実装したと思ったら、created_at descのSQLが実行されていた」
- 10. Rubyで連分数展開のプログラムを書いてみた
- 11. マイグレーションファイルの修正、削除について
- 12. 条件をクラス化してコードの拡張性と可読性を向上する
- 13. ネストしたルーティングの_pathヘルパーについて
- 14. 【Rails】saveメソッドとcreateメソッドの使い分け
- 15. あるある、空白のエラー?!
- 16. 簡単に rails API を実装してみた
- 17. 論理否定の`!`と`nil?`メソッドを組み合わして使った際のメモ
- 18. 【Ruby】ifとunless
- 19. 【Ruby】演算子達の備忘録
- 20. ローカルでRailsを環境構築
VBのWith…End With ステートメントをRubyで実現するには
## 環境
Ruby2.6## はじめに
Rubyを触っていて、その昔、VBでよく使っていた**With…End With ステートメント**が、Rubyでも使えないものだろうかと思いググってみました。Rubyではどうも、**instance_execメソッド**を使って実現できるらしいです。
VBのWith…End With ステートメントは個人的には、わりと重宝して使っていたにも関わらず、Rubyのinstance_execメソッドについて書かれた記事はあまり散見されないようです。
instance_execメソッドの便利さはあまり認知されていないのだろうか。そこで、instance_execメソッドの便利さについて書いてみました。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/visual-basic/language-reference/statements/with-end-with-statement
## メリット
instance_execメソッドを使うと、オブジェクト参照を複数行に渡って記述したいときに、反
Railsでポリモーフィック関連付けを使用した柔軟なモデル関連付けの実装」
## はじめに
アプリ制作の過程で、ポリモーフィック関連を用いた実装を行いました。ここではその実装過程で得られた気づきをまとめます。ポリモーフィック関連について実際の例を交えながらなるべく分かりやすくまとめたいと思います。## なぜポリモーフィック関連付けが便利なのか
例えば、ブログ記事にコメントを付ける機能を作ったとします。その後、イベントページにもコメントを付けたくなったとします。通常であれば、新しくコードを書き足さないといけないと思います。しかし、ポリモーフィック関連付けを使うと、既存のコードをほとんど変更せずに、イベントにもコメントを付けられるようになります。
それでは、実際にコードを見ていきましょう。## モデルの設定
まず、モデルの設定から。`Article`、`Event`、`Comment`の3つのモデルを作ります。
“`ruby
class Article < ApplicationRecord has_many :comments, as: :commentable end class Event < ApplicationRecord has
【Rails】You need to supply at least one validation エラーが発生したら
## 概要
Rails アプリでフォームデータを送信するとき、以下のようなエラーが発生しました。
“`
You need to supply at least one validation
“`## 原因
このエラーは以下のように `validates` メソッドにバリデーションの内容が指定されないと発生します。
“`rb
class Profile < ApplicationRecord validates :user_id end ``` ## 対処法 このエラーを解決するためには `validates` メソッドに適切なバリデーションを指定します。例えば `user_id` が一意であることを検証するために `uniqueness: true` オプションを指定できます。以下のようにすると、エラーは解消されます。 ```rb class Profile < ApplicationRecord validates :user_id, uniqueness: true end ``` ## まとめ `validates` メソッドを使用する際は、バ
【ActiveRecord】length vs size
# 目的
**ActiveRecord**の`length`と`size`について、しっかり理解した上で適切に使いこなせるようにする。
#### 補足
本記事は、レコード数の取得においてSQL文の発行数を抑えることの出来る`length`と`size`にフォーカスしています。
※`count`メソッドは、必ずSQL文を発行するため割愛(比較用で一部記載あり)# ActiveRecordのlengthとsizeの違い
## `#size`
https://github.com/rails/rails/blob/main/activerecord/lib/active_record/relation.rb#L345-L352
“`rb:rails/activerecord/lib/active_record/relation.rb
# Returns size of the records.
def size
if loaded?
records.length
else
count(:all)
end
end
“`
:::note
– Loadされて
Railsで共通パーツの一部をページごとに変更する方法
## はじめに
アプリ制作の過程で、ヘッダーの一部を特定のページで戻るボタンに変更するという実装を行いました。
ここではその実装過程で得られた気づきをまとめます。## 本記事の内容
Railsで共通パーツとして使っているものの一部分を特定のページで変更する方法。## ヘッダーのView
“`ruby:_header.html.erbOTHERカテゴリの最新記事
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