- 1. 演算子の優先度と結合規則
- 1.0.1. Javaで「return文」の動作を確認してみた
- 1.0.2. Nablarch 6のRESTfulウェブサービスのExampleで開発中に再デプロイしたい
- 1.0.3. Java アノテーション
- 1.0.4. [備忘録 その4] Java Silver ~変数と配列 その2~
- 1.0.5. [備忘録 その3] Java Silver ~変数と配列 その1~
- 1.0.6. クライアントからSpring WebFluxにAPIアクセスを試してみた
- 1.0.7. ORACLE PL/SQLとは 〜初学者向け入門編〜
- 1.0.8. SpringBootでSpring WebFluxを試してみた
- 1.0.9. Java Silver 試験対策 メソッドまとめ一覧
- 1.0.10. instanceof演算子
- 1.0.11. Javaで「戻り値として配列を返す」の動作を確認してみた
- 1.0.12. Raspberry PiでMinecraft 1.21のサーバーを建てる
- 1.0.13. Thymeleafの設定(spring bootなし)
Javaで「メソッドのオーバーロード」の動作を確認してみた
# 概要
Javaで「メソッドのオーバーロード」の動作を確認してみました。
以下のページを参考にしました。https://www.javadrive.jp/start/method/index8.html
# 実装
以下のファイルを作成しました。
“`JSample8_1.java
class JSample8_1{
public static void main(String args[]){
System.out.println(plus(10, 7));
System.out.println(plus(3.2, 4));
System.out.println(plus(7, 1.223));
System.out.println(plus(5.08, 2.4));
}private static int plus(int n1, int n2){
System.out.println(“int + int”);
return n1 + n2;
}private static double pl
Sliding Window アルゴリズムを利用した問題解決
## LeetCode
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3824062/2916d7f2-414e-ad35-e982-f90b651560e0.png)https://leetcode.com/problems/longest-substring-without-repeating-characters/
#### 目的
与えられた文字列において、重複する文字がない最長部分文字列の長さを求めるアルゴリズムを改善します。このためにスライディングウィンドウ手法を使用します。#### 初期コードの問題点
初期コードでは、重複する文字が見つかるたびに`left`ポインタを重複する文字が位置するインデックスの次の位置に移動させる方式で最長部分文字列を計算しています。しかし、この過程で`left`ポインタが非効率的に移動する可能性があります。#### 改善されたアルゴリズム
改善されたアルゴリズムは、重複する文字が見つかった場合、`left`ポインタを一度にジャンプさ
No.13 定数
**【動画URL】** https://youtu.be/00kl-vDQNuU?feature=shared
◆上書きできない変数のこと
◆finalをつける
◆慣例として以下がある
・すべて大文字
・複合文字の場合は区切りをアンダースコア “_” で結合<使用例>
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/9c231c32f9da-20231009.png)—
まとめてご覧になりたいあなたは
https://zenn.dev/codek2/books/63c880c460c21e詳しく学びたいあなたは
https://zenn.dev/codek2/articles/e9e44f3e0023fbYoutube
https://youtube.com/@codek2_studio?feature=shared
[https://twitter.com/kunchan2_](https://twitter.com/kunchan2_)
[備忘録 その7] Java Silver ~基本データ型の型変換~
# 基本データ型の型変換(キャスト)
基本データ型の型変換は、プログラム内でのデータ型を変更するための操作です。Javaでは、データ型の変換には2つの主要な方法があります。
1 \. 暗黙的型変換(自動型変換)
2 \. 明示的型変換(キャスト)## 1 \. 暗黙的型変換(自動型変換)
暗黙的型変換は、コンパイラが自動的に行う変換で、変換先の型が変換元の偏りも広い(より大きな範囲を持つ)場合に適用されます。例えば’int’型の値を’long’型の変数に代入する場合などです。“`java
public class Main {
public static void main(String[] args) {
int intValue = 100;
long longValue = intValue; // intからlongへの自動型変換
System.out.println(“Long value: ” + longValue); // Long value: 100
}
}
“`
この例では、intか
[備忘録 その6] Java Silver ~文字列の取り扱いとデータの比較~
# 文字列の取り扱い
## Stringクラス
‘String’クラスは、変化不可(イミュータブル)な文字列を表します。一度作成された’String’オブジェクトの内容は変更できません。文字列操作を行うと、新しい’String’オブジェクトが生成されます。### 特徴
* イミュータブル(不変)
* スレッドセーフ
* 文字列リテラル’String’オブジェクトとして作成される“`java
public class Main {
public static void main(String[] args) {
// 文字列の作成
String str1 = “Hello”;
String str2 = “World”;// 文字列の連結
String str3 = str1 + ” ” + str2;
System.out.println(str3); // Hello World// 文字列の長さ
Java ローカライズ
Java 11 Gold 取得に向けた学習記録
# ローカライズとは
localizeアプリケーションを異なる国、地域に対応させるプロセスを**ローカライズ**、または **i18n** と言う。
i18n は、internationalization の **i** と **n** の間の文字数が **18** 文字であることに由来する用語。
ローカライズの対象には以下のものが含まれる。
– 言語
– 日付の表示形式
– 時刻の表示形式
– 暦の表示形式
– 通貨の表示形式# `Locale`
locale = (物語の)舞台、現場、場所
locale ≠ localソフトウェアにおける言語、国、地域などの設定のことを**ロケール**(locale)と呼ぶ。(最初 local だと思っていた。。。)
ロケールは単に「国」のことではなく、例えば英語とフランス語が公用語とされているカナダのようにおいては、「カナダで英語を使用する地域」と「カナダでフランス語を使用する地域」などがロケールに相当する。
Javaでは`java.util.Local`クラスがロケール
[備忘録 その5] Java Silver ~演算子~
# 演算子
演算子は、プログラミングにおいて変数や値に対して操作を行うため記号やキーワードです。javaでは、多くの種類の演算子が提供されている。演算子の優先度と結合規則
優先度 演算子 結合規則 説明 1 [] () . 左から右 配列アクセス、メソッド呼び出し、フィールドアクセス 2 ++ — Javaで「return文」の動作を確認してみた
# 概要
Javaで「return文」の動作を確認してみました。
以下のページを参考にしました。https://www.javadrive.jp/start/method/index7.html
# 実装
以下のファイルを作成しました。
“`JSample7_1.java
class JSample7_1{
public static void main(String args[]){
int data[];test(15, 4);
test(7, 0);
}private static void test(int n1, int n2){
if (n2 == 0){
System.out.println(“0で割ることはできません”);
return;
}System.out.println(n1 + ” / ” + n2 + ” = ” + (n1 / n2));
return;
}
}
“`以下のコマンドを実行しました。
“`
$ javac JSampNablarch 6のRESTfulウェブサービスのExampleで開発中に再デプロイしたい
# What’s?
タイトルとおりで、Nablarch 6のRESTfulウェブサービスのExampleを開発中に再デプロイできるように設定してみます。
# お題
デプロイ対象のアプリケーションサーバとMavenプラグインを使って、ソースコードを変更した際に再デプロイして開発を効率化したいという話です。
アプリケーションサーバは以下で試しました。
– Jetty
– Open Liberty試したものの、諦めたのは以下です。
– Payara Micro
– WildFlyそもそも利用できるものがなかったのはApache Tomcatです。
Payara Microは、うまく起動できませんでした…。
WildFlyは、プロジェクトの構成(URLマッピングやActionの実装)をけっこう変えないといけなさそうだったので諦めました…。# 環境
今回の環境はこちら。
“`shell
$ java –version
openjdk 21.0.3 2024-04-16
OpenJDK Runtime Environment (build 21.0.3+9-UJava アノテーション
Java 11 Gold 取得に向けた学習記録
# アノテーションとは
Annotation = 注釈メタデータとしてコードに付加される情報を**アノテーション**と言う。メタデータとは、情報自体に対する付随的な情報のことを指す。
“`java:アノテーション
@アノテーション名(属性名=値)
“`## `@Deprecated` / `@SuppressWarnings`
特定の要素(クラス、メソッド、フィールド、コンストラクタなど)が**非推奨**であることを示すために使用されるアノテーションとして`java.lang.Deprecated`がある。
https://docs.oracle.com/javase/jp/11/docs/api/java.base/java/lang/Deprecated.html
また`@Deprecated`アノテーションは、`forRemoval`と`since`と言う属性を持つ。
– `bool forRemoval()`
– 将来のリリースで削除される予定であることを示す
– `String since()`[備忘録 その4] Java Silver ~変数と配列 その2~
# 配列
配列は、同じデータ型の要素を一定の順番で並べたデータ構造です。プログラミングにおいて、複数のデータを効率的に扱うために広く使われています。配列を使うことで、データの集まりを一つの変数で管理し、インデックスを用いて個々の要素にアクセスできます。
## 配列の基本
* 固定長:配列の長さは一度作成されると変更できません。要素数を変更したい場合は新しい配列を作成し直す必要があります・
* 同じデータ型:配列に格納されるすべての要素は同じデータ型である必要があります。
* インデックスによるアクセス:配列の要素にはインデックス(番号)を使ってアクセスします。インデックスは0から始まります。## 配列のメリット
* 簡単なデータ管理:複数の同種のデータを一つの変数で管理できるため、コードが簡潔になります。
* 効率的なアクセス:インデックスを使って特定の要素に直接アクセスできるため、効率的です。## 配列のデメリット
* 固定長:配列の長さは変更できないため、要素数が事前にわからない場合は不便です。
* メモリの無駄:必要な要素数より大きな配列を作成するとメモリの無駄が生じます[備忘録 その3] Java Silver ~変数と配列 その1~
# 変数
## リテラル
リテラルとは、プログラムのなかで直接記述される値のことです。リテラルは具体的な値を表し、変数や定数に代入されたり、計算や比較に使用されたりします。
### 1\.整数リテラル
整数リテラルは、整数値を表します。デフォルトでは’int’型として扱われますが、’long’型として扱いたい場合は、末尾に’L’または’l’を付けます。
“`java
int decimal = 10; // 10進数
int octal = 012; // 8進数(10進数で10)
int hex = 0xA; // 16進数(10進数で10)
int binary = 0b1010; // 2進数(10進数で10)long longValue = 10L; // long型
“`
### 2\.浮動小数点リテラル
浮動小数点リテラルは、小数点を含む数値を表します。デフォルトでは’double’型として扱われますが、’float’型として扱いたい場合は末尾に’F’または’f’を付けます。
“`java
double doubleValue = 3.14;
floatクライアントからSpring WebFluxにAPIアクセスを試してみた
# 背景・目的
過去に、Spring Bootについて下記の記事にまとめました。今まではサーバサイドとは代わり、クライアント側からサーバサイドアプリケーションを呼び出す処理を書いてみます– [SpringBootでSpring WebFluxを試してみた](https://qiita.com/zumax/items/f07ce794cfd597ca58b1)
– [Spring BootでDAOからデータベースにアクセスしてみた-その2(クライテリア)](https://qiita.com/zumax/items/0eab43e74eb76143530e)
– [Spring BootでDAOからデータベースにアクセスしてみた-その1(DAOとアノテーション)](https://qiita.com/zumax/items/4dd856cd108d23a15188)
– [Spring Bootでバリデーションを試してみた](https://qiita.com/zumax/items/f09bacf18f3bb96d1331)
– [Spring Bootでデータを保存する-その2]ORACLE PL/SQLとは 〜初学者向け入門編〜
#### 【背景】
ネット上でのPL/SQLについての文献が少ない為、現場で培ってきたPL/SQLについての知識をまとめようと思います。
PL/SQLを使用している現場に参画して1年以上が経過し、ある程度ノウハウが蓄積されたので改めて知識共有として
自身の知識と+αネット上に転がっている数少ない文献とを組み合わせて**初学者でも取り組みやすい資料**にしました。私の経歴だけ前提として記載しておきます。間違った記載があればご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
#### 【職務経歴・言語】
|言語 |言語歴 | 業界|
|—|—|—|
|PL/SQL |1年3か月|銀行系システム・リース決済システム
|Java |2年0ヶ月 |保険系業務システム等—
### 目次
1.PLSQLとは何か
2.何が出来るのか
3.実務的にどう使うか
4.基本構造
5.データ型
5.プロシージャ
6.ストアドプログラム
7.パッケージ
8.資料についてのまとめ↓別添資料にて記載
・使用可能なオラクル関数(ファンクション)
・例外処理—
1.PL
SpringBootでSpring WebFluxを試してみた
# 背景・目的
過去に、Spring Bootについて下記の記事にまとめました。今回は、Spring WebFluxを試してみます。– [Spring BootでDAOからデータベースにアクセスしてみた-その2(クライテリア)](https://qiita.com/zumax/items/0eab43e74eb76143530e)
– [Spring BootでDAOからデータベースにアクセスしてみた-その1(DAOとアノテーション)](https://qiita.com/zumax/items/4dd856cd108d23a15188)
– [Spring Bootでバリデーションを試してみた](https://qiita.com/zumax/items/f09bacf18f3bb96d1331)
– [Spring Bootでデータを保存する-その2](https://qiita.com/zumax/items/06d0465218478840a949)
– [Spring Bootでデータを保存する-その1](https://qiita.com/zumax/items/2e3Java Silver 試験対策 メソッドまとめ一覧
## Stringクラスのメソッド
### indexOf
指定された文字列や文字が最初に出現するインデックスを返します。見つからない場合は-1を返します。“`java
String str = “Hello, World!”;
int index = str.indexOf(“World”); // 7
int charIndex = str.indexOf(‘o’); // 4
“`
### substring
指定された範囲の文字列を返します。substring(int beginIndex)とsubstring(int beginIndex, int endIndex)の2種類があります。“`java
String str = “Hello, World!”;
String sub1 = str.substring(7); // “World!”
String sub2 = str.substring(7, 12); // “World”
“`
### replace
指定された文字や文字列を別の文字や文字列に置き換えます。“`java
String stinstanceof演算子
参照変数と型を比較する際にinstanceof演算子を使用しています。
“`java
#1 if (obj instanceof String){
#2 String str = (String) obj;
}
“`
#1でobjがStringに変換可能なら、trueになる。Javaで「戻り値として配列を返す」の動作を確認してみた
# 概要
Javaで「戻り値として配列を返す」の動作を確認してみました。
以下のページを参考にしました。https://www.javadrive.jp/start/method/index6.html
# 実装
以下のファイルを作成しました。
“`JSample6_1.java
class JSample6_1{
public static void main(String args[]){
int data[];data = init();
System.out.println(data[0]);
System.out.println(data[1]);
}private static int[] init(){
int data[] = new int[2];
data[0] = 10;
data[1] = 19;return data;
}
}
“`以下のコマンドを実行しました。
“`
$ javac JSample6_1.java
$ java JSample6_Raspberry PiでMinecraft 1.21のサーバーを建てる
# 環境
– Raspberry Pi 4 8GB
– Raspberry Pi OS 64bit
– ストレージ:SSD(USB3.0接続) 128GB
# サーバーが起動できない
Minecraftの新バージョン(1.21)が出たので、ラズパイサーバーで起動しようとした。
しかし、エラーが発生し起動できない。
“`bash
$ java -Xmx4G -Xms4G -jar server.jar nogui
Error: LinkageError occurred while loading main class net.minecraft.bundler.Main
java.lang.UnsupportedClassVersionError: net/minecraft/bundler/Main has been compiled by a more recent version of the Java Runtime (class file version 65.0), this version of the Java Runtime only recogniThymeleafの設定(spring bootなし)
## はじめに
spring bootに頼らないspring MVCプロジェクトのThymeleafの設定方法の備忘録
プロジェクト自体の作成方法は下記を参考
[MavenによるSpringプロジェクトの作成 #Java – Qiita](https://qiita.com/shirobako2016/items/622e417bf35dd2be1e4d)## 設定方法
### pom.xml
pom.xmlには下記を追加してあげればよい
“`xml
・・・
org.thymeleaf
thymeleaf-spring6
3.1.2.RELEASE
・・・
“`## Java Config設定
Thymeleaf用のJava
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