AWS関連のことを調べてみた

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目次

超初心者向け解説:Amazon RDS for SQL Server のリードレプリカとは?

## はじめに

あなたは、データベースのパフォーマンス向上やコスト削減に頭を悩ませている経営者でしょうか? それとも、AWSをこれから使い始めようとしている超初心者でしょうか?

もしそうなら、このブログ記事はあなたにピッタリです! 今回は、AWSのデータベースサービスであるAmazon RDS for SQL Serverの「リードレプリカ」について、超初心者でも理解できるよう、わかりやすく解説していきます。

### リードレプリカとは?

リードレプリカとは、データベースの読み取り処理を別のサーバーに分散することで、パフォーマンスを向上させる機能です。まるで、お店のレジを複数台設置して、お客様の待ち時間を減らすようなイメージです。

### リードレプリカのメリット

リードレプリカには、様々なメリットがあります。

* **パフォーマンス向上**: プライマリデータベースへの負荷を軽減し、データベースの処理速度を速めます。
* **分析処理の高速化**: データ分析は大量のデータを読み込むため、リードレプリカを使用することで処理速度を大幅に向上させることができます。
* *

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AWSのAIサービスのオプトアウト(Opt-Out)設定について

## はじめに
AWSは、サービス改善や品質向上のために、ユーザーのリソース使用状況やメタデータを収集することがあります。
AWSではデータが利用されないようにするため、オプトアウト(Opt-out)を設定することが可能です。
今回はAIサービスのオプトアウト設定をしてみたいと思います。
## 前提
・AWSアカウントがあること(Organaizationを操作出来る権限があること)
## やること
本記事は**AIサービスのオプトアウトのポリシーを特定のアカウントにアタッチ**する手順になります。
手順は以下になります。
1.AWS OrganizationsでAI サービスのオプトアウトポリシーを有効化する
2.オプトアウトポリシーを作成し、アカウントにアタッチする
## 1.AWS OrganizationsでAI サービスのオプトアウトポリシーを有効化する
AWSコンソールの検索窓で「Organizations」を検索します。
「Organizations」の画面で「ポリシー」を選択します。
「AIサービスのオプトアウトポリシー」を選択します。
![スクリーンショット 2024

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Amazon Bedrockの新機能「Prompt Flows」Collectorノード、Iteratorノードを使ってみた

# はじめに
今回はAmazon Bedrockの新機能「Prompt Flows」のCollectorノード、Iteratorノードを使って、配列の中身を出力する、シンプルなアプリケーションを作成してみました。
作成してみて分かったことも共有します。

「Prompt Flows」は、ノードを配置して生成AIのワークフローを開発・管理できるサービスです。

https://aws.amazon.com/jp/bedrock/prompt-flows/

今回Collectorノード、Iteratorノードを使うにあたって、以下のサイトを参考にしました。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/bedrock/latest/userguide/flows-nodes.html

# 導入
アプリケーションの全体像は以下の通りです。

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3806967/25e2d6e9-3b55-865e-57ad-6e3d33ff

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SSMパラメータの一覧と値を取得する方法

### Nameの一覧を取得する
describe-parametesで一覧を取得してjqでNameを出力
“`shell
REGION=ap-northeast-1
aws ssm describe-parameters –region $REGION | jq -r ‘.Parameters.[].Name’
“`
結果
“`
/parameter/name1
/parameter/name2
/parameter/name3
“`

### Nameと値を取得する
“`shell
REGION=ap-northeast-1
for parameter in $(aws ssm describe-parameters –region $REGION | jq -r ‘.Parameters.[].Name’); do
aws ssm get-parameter –name $parameter –region $REGION | jq -r ‘.Parameter | [.Name,.Type,.Value] | @csv’
done;
“`

結果

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Amazon ECSについて勉強してみた

## 前提
– SAA-C03合格済み!
– 合格までの道のりは[こちら](https://qiita.com/ryotabaske13/items/e81e61e98235aa284933)を参照してみてください
– 普段の業務ではLambdaを使ってサーバーレスアプリケーションを開発
– SAA合格はしたけど、知識定着のために定期的に記事を書くことにしました
– ECSについて勉強したのでまとめてみる

## ECSとは
– AWSが提供するコンテナオーケストレーションサービス
– コンテナを管理する
– コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイ、管理、スケールするのに役立つ

## そもそもコンテナとは?
– 業務ではサーバーレスアプリケーションを開発しているので、コンテナに馴染みがない…
– まずはそこから調べてみる

### コンテナとは
– アプリケーションを実行するための環境をパッケージにしたものです
– アプリケーションを実行するための設定ファイル
– ライブラリ
– ランタイム
– などをパッケージとしてひとまとめにしているもの
### コンテ

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【AWS-SAA勉強記】第7回_Amazon DynamoDB編

この記事は作者本人がAWS-SAAの学習を通じて、曖昧や覚えづらい部分をサービス単位でまとめたものです。
特に、概要だけではイメージがわきづらいので、できるだけユースケースを活用して理解しやすいようにしています。
教材はSHOEISHAの[AWS教科書 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト テキスト&問題集](https://www.amazon.co.jp/AWS%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%86%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86-%E7%85%A4%E7%94%

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100本ノックしてみたい中堅エンジニア 【AWS】~Lambdaについて簡単に機能紹介~ 3/100

# はじめに

本記事では何かと利用することが多いLambdaについて、説明していきます。

# Lambdaとは?

– サーバーをプロビジョニングまたは管理することなくコードを実行できるイベント駆動型サービスです
– AWSでサーバーレスアプリーションを作りたいってなったら、必ずと言ってもいいほど出てきます

:::note info
:x: サーバーレス = `サーバが存在しない`
:o: サーバーレス = `サーバの管理をAWSが行う`
:::

では、Lambdaの各機能について紹介します

# 関数

Lambdaはまず関数を作るところから始まります。
関数は、Lambdaでコードを実行するために呼び出すことが出来る一機能になります。
作成し、任意のAWSサービスや処理から呼び出すことで処理を実行します、

関数は以下の3つから作成します。
– `一から作成`:一からコードを書いてLambda関数を実装する場合に選択します。基本はこちらを選択することになると思います
– `設計図の使用`:AWSが用意したサンプルコードをベースに実装する場合に選択します。Lambdaを初めて

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【AWS-SAA勉強記】第6回_Amazon RDS編

この記事は作者本人がAWS-SAAの学習を通じて、曖昧や覚えづらい部分をサービス単位でまとめたものです。
特に、概要だけではイメージがわきづらいので、できるだけユースケースを活用して理解しやすいようにしています。
教材はSHOEISHAの[AWS教科書 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト テキスト&問題集](https://www.amazon.co.jp/AWS%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%86%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%86-%E7%85%A4%E7%94%

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TerraformとAWSで実現する安全なDocker環境: EC2インスタンスの自動セットアップガイド

## はじめに

クラウド環境でのアプリケーション開発において、Docker環境の構築は重要なステップです。本記事では、AWSのEC2インスタンス上にTerraformを使用して自動的にDockerとDocker Composeをセットアップする方法を詳しく解説します。セキュリティを重視したプライベートサブネットの利用や、Systems Manager (SSM)によるアクセス管理など、実践的なクラウドインフラ構築のノウハウを学べます。

## なぜEC2インスタンスでDockerを使うのか?

1. **柔軟性**: EC2インスタンス上でDockerを利用することで、様々なアプリケーションやサービスを柔軟にデプロイできます。
2. **スケーラビリティ**: 需要に応じてインスタンスのサイズを変更したり、複数のインスタンスを追加したりすることが容易です。
3. **コスト効率**: 必要な時だけリソースを使用し、不要な時は停止することでコストを最適化できます。
4. **セキュリティ**: プライベートサブネットとNAT Gatewayを使用することで、セキュアな環境を構築できます

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【パワポ対応版】資料作成はAIにまかせよう!AWSでBedrockエージェント入門ハンズオン

# この記事は何?

先日公開した以下ハンズオンが大変好評だったので、今回はバリエーション版を作成しました。

https://qiita.com/minorun365/items/9b4ae4d50a93123dd8c2

GoogleスライドではなくPowerPoint資料を作成するようにアレンジしています。

– MS Officeを普段使いしている会社で、より実務に活かしやすくなります。
– Google関連の初期設定が不要となり、ハンズオンの所要時間を短縮できます。

![スクリーンショット 2024-08-27 22.01.45.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1633856/04ea0c51-cb8a-f83e-2b78-53ddd2c0c74b.png)

# 本ハンズオンの概要

生成AIブームは終わりが見えませんが、そろそろRAGは十分試したよという方も多いのではないでしょうか。次のトレンドと目されているのが、人間の代わりに自動で仕事してくれる「AIエージェント」です

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【AWS初心者】知ったことをまとめる【VPC、サブネット、ルートテーブルなど】

# 初めに
インフラ及びAWS初心者です。
PHPの環境をAWS上に作成するために一から学んでいるので、得た知識をまとめていきます。

# 参考文献

Amazon Web Services基礎からのネットワーク&サーバー構築改訂

# キーワード
* リージョン
* アベイラビリティーゾーン(AZ)
* VPC
* インターネットゲートウェイ
* サブネット
* ルートテーブル

# リージョンとAZ
リージョンとは、AWSの世界各地に分散されたデータセンターのこと。日本だと「東京リージョン」と「大阪リージョン」の二つがある。
アベイラビリティーゾーン(AZ)は、データセンターの最小単位。一つのリージョンは複数のAZで構成されている。

## ポイント
* AZ同士は距離が離れており、一つのAZで障害が起きても他のAZに影響がないような作りになっている
* システム複数AZに冗長化させることで耐障害性を高めることができる

# VPCとは
「Virtual Public Cloud」の略。リージョン

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Office 365 を AWS にバックアップする方法

Office 365 は、職場の生産性を高めるために設計された強力なアプリケーション スイートです。ただし、メール、ドキュメント、カレンダーなどのデータは、誤って削除されたり、破損したり、サイバー攻撃を受けたりする可能性があります。データの安全性を確保するには、継続的なバックアップ プロセスが不可欠です。
データの損失、破壊、破損が発生した場合に保護と回復を確実にするために、Microsoft Office 365 データをバックアップすることが重要です。適切なバックアップ システムを導入しないと、組織はデータ消失や潜在的なシステム ダウンタイムのリスクにさらされます。
バックアップに AWS を選択する理由
AWS は、信頼性が高く、拡張性に優れ、コスト効率に優れた Office 365 データ バックアップ ソリューションを提供することで有名です。AWS は、さまざまなニーズに合わせてさまざまなストレージ オプションを提供しています。
Amazon S3: 柔軟性が高く、レイテンシーが低いストレージで、頻繁にアクセスされるデータに適しています。
Amazon Glacier: 長期

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AWS Trusted Advisorでベストプラクティスに近づこう!

## はじめに
AWSを触っていると、現状どんなセキュリティリスクがあるか、無駄なコストがかかっているかなどを、**かんたんに知りたい**場面がありませんか?
**AWS Trusted Advisor**を使えば、AWSの定義するベストプラクティス(AWS Well-Architected Framework)を基に、かんたんに現状の課題と改善策を知ることができます。
AWS Trusted Adisorの概要と、ベストプラクティス、画面の見方や具体例を紹介していきます。

## AWS Trusted Advisor とは

AWSの定義するベストプラクティス(AWS Well-Architected Framework)に基づき、AWS 環境を継続的にチェックして、課題と改善策を提案してくれます。
Trusted Advisorでは、**6つのカテゴリー**に分類して、課題と改善策を提案してくれます。

1. コスト最適化
1. パフォーマンス
1. 耐障害性
1. セキュリティ
1. サービスの制限
1. 運用上の優秀性

https://aws.amazon.com/jp/p

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【AWS】新しいAWSの開発環境について考えてみた

## はじめに

この記事は、AWSの開発環境について考えてみた内容をまとめたものです。
主な内容としては検討内容などを中心に書きます。(思いついたことなど)
誤りなどがあれば書き直していく予定です。

内容につきましては2024年8月27日時点の内容で記載しております。あらかじめご了承ください。
なお、本記事の内容は筆者の見解を多分に含んでおり、加えて何かを断定するものではございません。

## CodeCommitやCloud9の廃止について

2024年某日、CodeCommitを含む一部のサービスについて終了のお知らせが発表されました。
CodeCommitについてはAWSのre:postに記載があり、そこで周知があったようです。
(公式に発表されたわけではないので多くの人が気づかなかったと思います。)

[対象のre:post](https://repost.aws/questions/QUshILm0xbTjWJZSD8afYVgA/codecommit-cannot-create-a-repository#ANa5lXt9nwSiGyN8fGlmOA-Q)

※なお、現

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【AWS】TerraformでSubnetをモジュール化する

Terraformでは、コードの再利用性を高めるために、モジュールを活用することが推奨されています。
ここでは、Subnetをモジュール化する方法について説明します。

## モジュールの作成

まず、“`00_modules/subnets“`ディレクトリを作成し、その中に以下のファイルを作成します。

– “`main.tf“`
– “`variables.tf“`
– “`outputs.tf“`

### main.tf

“`main.tf“`では、Subnetのリソースを定義します。

“`hcl
resource “aws_subnet” “rds_private_subnet_1” {
count = var.create_rds_private_subnets ? 1 : 0
availability_zone = “${var.region}a”
cidr_block = cidrsubnet(var.vpc_cidr, 8, 0)
vpc_id = var.vpc_id
t

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aws cdk 詰まったこと

Load balancer to target
Registered targets
portはaddContainerのportMappings順番になっています。

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【AWS】Parameter Store を使用して機密情報を terraform で安全に管理する方法

AWS インフラストラクチャを Terraform で管理する際、データベースのパスワードや API キーなどの機密情報を安全に扱うことは非常に重要です。今回は、AWS Systems Manager Parameter Store を使用して機密情報を SecureString として保存し、それを Terraform で取得および復号化する方法を紹介します。

## 前提
– AWSアカウントを持っている
– AWS CLIをインストールしている
– terraform をインストールしている

## 1. Parameter Store に機密情報を SecureString として保存

まず、AWS CLI を使用して Parameter Store に機密情報を SecureString として保存します。以下のコマンドを実行してください:

“`
aws ssm put-parameter –name “/app/database/password” –type “SecureString” –value “your-secret-password” –desc

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なぜデータベース・オブジェクトの管理が重要なのか?

## はじめに
データベース・オブジェクトの管理は、データベースのパフォーマンス、整合性、セキュリティを維持するために重要です。表、索引、ビュー、トリガー、ストアドプロシージャなどのデータベース・オブジェクトを適切に管理することで、効率的で信頼性の高いデータベースシステムを構築することができます。定期的なメンテナンスと最適化を行い、データベースのパフォーマンスを最大限に引き出すことができます。

今回は、なぜデータベース・オブジェクトの管理が重要なのか?整理してみました。

### なぜデータベース・オブジェクトの管理が重要なのか?

**データの整合性**
オブジェクトの構造やデータの整合性を保ち、データの信頼性を確保する必要があるから。
**パフォーマンス向上**
適切な索引を作成することで、クエリの実行時間を大幅に改善できるから。
**データのセキュリティ**
アクセス権限の設定や、不要なオブジェクトの削除により、データのセキュリティを確保する必要があるから。
**ストレージの効率化**
不要なオブジェクトを削除したり、パーティショニングを適用することで、ストレージ容量を

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AWSコンテナ環境の監視を強化する方法:CloudWatch、アプリケーションシグナル、コンテナインサイトを活用しよう!

## はじめに
AWSでコンテナ環境を利用しているあなたへ!
「コンテナ環境の監視って、どうすればいいの?」
「問題発生時に、迅速に原因を突き止めたいんだけど…」
そんな悩みをお持ちではないでしょうか?
この記事では、AWSのコンテナ環境をより効果的に監視し、問題解決を迅速化する方法をご紹介します。

**AWSのマネージドコンテナサービス**

AWSでは、EKS(Amazon Elastic Kubernetes Service)やECS(Amazon Elastic Container Service)、サーバーレスオプションのFargate、コンテナイメージレジストリなど、様々なマネージドコンテナサービスを提供しています。これらのサービスを利用することで、コンテナ環境の構築と運用を効率化できます。

**AWS CloudWatch:コンテナ環境の監視に最適なツール**

AWS CloudWatchは、120以上のAWSサービスと統合可能な監視サービスです。コンテナ環境の監視にも最適で、インフラ、システム、アプリケーションの健全性を可視化し、様々なデータセットを関連付けるこ

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Application SignalsでECSで動かしているMetabaseのサービスマップを作成する

# TL;DR
Application Signals で Metabase のサービスマップを作成してみました。

![スクリーンショット 2024-08-26 21.59.54.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/63855/08281008-b5cb-133b-2b76-899a480aec3e.png)

# Amazon CloudWatch Application Signalsとは
CloudWatch Application Signalsを使用するとアプリケーションの状態やメトリクスやトレースが自動で収集され、呼び出し量、可用性、エラーなどの指標をサービスマップなどの形で可視化することができます。
今まで似たサービスに AWS X-Ray がありましたが、SDK をアプリケーションコードに実装する必要があり、ハードルが高かったです。
Amazon CloudWatch Application Signalsを使用することでアプリケーションコードに手を加えることなく、導入する

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