- 1. 【AWS SCS-C02】AWS Certified Security – Specialty 合格体験記
- 2. Workload Identity でAWS EC2からGCPのリソースへアクセスする
- 3. 【AWS】CloudFrontディストリビューションの作成・テスト方法
- 4. ローカルLLMを構築してみた(llma.cpp)
- 5. ターミナルでEC2に初回ログインするときの手順メモ
- 6. AWS Certified Cloud Practitionerに合格した
- 7. 【AWS】AWS Certified Machine Learning – Specialty
- 8. AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate Beta(MLA-C01) 受験記
- 9. Amazon Connectのタスク機能について
- 10. Amazon CloudWatch の概要と基本
- 11. Lambdaからタイムアウト時間を取得する
- 12. Lightsailってどんなサービス? ~100本ノックしてみたい中堅エンジニア 【AWS】~ 5/100
- 13. WSL2とAWS Bedrockで Claude Artifacts を模擬
- 14. 【CLF受験記】「1週間あれば合格できる!」を鵜吞みにするな!(猛省)
- 15. 【AWS基礎】そもそもAWSとは?
- 16. 新卒向け AWSイベントに参加してきた!
- 17. 切れ痔エンジニアのAWS認定 SAP受験記録😁✌️
- 18. SAA(Associate資格軍)を獲得したあとはどれを受けたらいいの???
- 19. Vue.jsとFlaskを使用した英語学習用Webアプリの開発とAWSへのデプロイ
- 20. EC2のvenvでpip installしたらPermission deniedと言われた件
【AWS SCS-C02】AWS Certified Security – Specialty 合格体験記
## 0.はじめに
NTTデータの鶴ヶ崎です。
公共分野の技術戦略組織に所属しており、普段はクラウド(主にAWS)を用いたシステム構築等を行っています。公共分野におけるシステム構築の際、重要なデータを扱うシステムが多いためお客様から提示されるセキュリティ要件を満たすことが重要になってきます。そのため、AWSにおけるセキュリティ知識吸収を目標に、AWS Certified Security – Specialty(SCS-C02)を受験してきました。
今後AWS SCS-C02の受験を検討されてる方の参考になればと思い、合格体験記という形で勉強法をまとめようと思います。
## 目次
[1.試験概要](#1-試験概要)
[2.受験のきっかけ](#2-受験のきっかけ)
[3.筆者の受験時のAWSスキルレベル](#3-筆者の受験時のAWSスキルレベル)
[4.試験対策](#4-試験対策)
[5.試験を受験してみての所感](#5-試験を受験してみての所感)
[6.おわりに](#5-おわりに)## 1.試験概要
試験を受験する前に最新の試験ガイド等を確認し、最新情報を把握することを推奨
Workload Identity でAWS EC2からGCPのリソースへアクセスする
## これは何?
AWS → Google Cloud へのリソースにアクセスするため、以下のリンクの通りに環境を構築し、EC2(AWS) → Cloud Storage(GCP)へアクセスできるかを検証してみました。検証してみた結果、以下のように認証エラーとなりました。
“`bash
$ gcloud storage ls
ERROR: (gcloud.storage.ls) There was a problem refreshing your current auth tokens: (‘Unable to retrieve AWS region’, ‘\n
【AWS】CloudFrontディストリビューションの作成・テスト方法
## ACM(AWS Certificate Manager)での証明書設定
### ACM証明書の作成
1. AWSマネジメントコンソールにログインし、リージョンを「バージニア北部(us-east-1)」に切り替えます。
2. 「Certificate Manager」サービスに移動します。
3. 「証明書をリクエスト」ボタンをクリックします。
4. 「パブリック証明書をリクエスト」を選択し、「次へ」をクリックします。
5. 以下の情報を入力します:
– 完全修飾ドメイン名: “`app.example.com“`
– 追加の名前を追加: “`*.app.example.com“`
6. 「DNS検証」を選択し、「リクエスト」をクリックします。### DNS検証の完了
1. 証明書の詳細ページに表示されるCNAMEレコードをコピーします。
2. DNSプロバイダー(例:CloudFlare)のダッシュボードに移動します。
3. コピーしたCNAMEレコードを追加します:
– 名前: “`_acme-challenge.app.example.co
ローカルLLMを構築してみた(llma.cpp)
# はじめに
この度、ANGEL Calendarの企画に参加しております!
記事一覧は下記のOrganizationアカウントの一覧をチェックしてみてください!
[2024-ANGEL-Dojo Organization](https://qiita.com/organizations/2024-angel-dojo)本記事では、私が今現在個人的な興味として取り組んでいるローカルLLMについて紹介させていただこうと思います。
(Qiita初投稿のため、お見苦しい内容になっているかもしれません)# 背景
昨今LLMを中心とした生成AIのサービスが次々とリリースされています。
サービス内ではOpenAIをはじめとしたAPIなどが利用されていると思います。
ただし、日本国内の生成AI導入率は19%ほどのようです。生成AIの活用にあたり、ハードルは色々ありますが、その中には以下の意見も多いと思います。
– そもそも生成AIをどう活用してよいか分からない
– コスト
ターミナルでEC2に初回ログインするときの手順メモ
# はじめに
AWSでターミナルからEC2に初回ログインする手順を毎回忘れてしまうので、メモのためにアウトプットします# EC2ログイン手順
#### ログインしたいEC2が実行中になっているか確認
今回ログインしたい[main-ec2]は実行中なのでOK
実行中でない場合は、[インスタンスの状態]から起動![スクリーンショット 2024-09-10 12.52.42.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3782860/8f884bd8-2a93-6b6c-daca-487acf22a28e.png)
#### キーペアをCloud9環境に転送する
あらかじめダウンロードしておいたキーペアをCloud9上にドラック&ドロップする!今回は[main-key.pem]
![スクリーンショット 2024-09-10 12.55.35.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3782860/067
AWS Certified Cloud Practitionerに合格した
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/4016b7160ea2-20240607.jpg)
## 対象の読者🧑💻👩💻
・担当プロダクトでAWSを使っているが、よく分からない人
・非エンジニアで、AWSの知識をつけたい人## この記事から得られること✅
・学習に使える教材たち(学習教材を探す手間が省けます)## 軽く自己紹介
私は現在エンジニア2年目で、AWSを触りながらバックエンドの開発をしています。
業務でLambdaやCloudWatchを触る機会がありながら操作が全く分からず、詰まるたびに逐一上司に教えを乞うていたので、なんとかならんかということで、まずは基礎になる資格の取得を目指しました。先日、1ヶ月ほど勉強してAWS Certified Cloud Practitioner(以下Cloud Practitioner)に合格したので、合格体験記として記録しておこうと思います。
## 使った教材📚
### AWS Skill Builder
AWSが提供するデジタルトレーニングサービスで、ほぼ
【AWS】AWS Certified Machine Learning – Specialty
## はじめに
この記事ではAWS Certified Machine Learning – Specialtyを受験するにあたり
勉強したことなどを書いています。(実際に試験を受けてみた経験も踏まえて記載)なお、内容についてはすべてを網羅しているわけではありません。
純粋に勉強したことだけを書いています。気づいたときに追記します。
## データを保存・分析の際に使うサービス
直接は関係ないけど、機械学習には分析と保存が重要ということで基本的なサービス名を列挙します。
– AWS Lake Formation
– AWS Data Pipeline
– Amazon EMR
– AWS Glue
– AWS Glue Data Catalog
– Amazon Athena
– Amazon S3
– Amazon Redshift
– Amazon DynamoDB
– AWS DMS
– AWS DataSync## Kinesis と名のつくもの(名がついていたもの)
ストリーミングしたい場合はKinesisファミリーを使います。
– Amazo
AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate Beta(MLA-C01) 受験記
## はじめに
AWS Certified AI Practitioner(AIF)に引き続き、AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate(MLA)のBeta試験を受験してきたので、勉強内容と試験の感想を書いていきます。
https://qiita.com/Haruki-N/items/8ae907733819fbcdc080
## 認定試験について
**◆概要**「AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate」とは、2024年8月27日からBeta試験が公開された、AI関連の新しいAWS認定試験です。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certified-machine-learning-engineer-associate/
**◆試験情報**
Beta試験のため同カテゴリの「AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)」等とは問題数や試験時間が異な
Amazon Connectのタスク機能について
## 背景
当記事は、Amazon Connectのフローで使用できる、「タスクを作成」ブロックを使用して、コールバックの機能の代わりに、タスクを発行しエージェント側に顧客がコールバックを希望するの旨を知らせたい。## 事前設定
### タスクの有効化
ルーティングプロファイルの設定にある「**チャネルの設定**」で、タスク項目にチェックを入れる。
クロスチャネルの同時実行で、「**他のチャネルを同時に許可**」にすることで、エージェントが顧客との通話中にもタスクを受諾することができる。
キューでもタスクを使用するため、チェックを入れる。![スクリーンショット 2024-04-10 10.35.52.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3766655/2d75dfca-d316-ba7d-f378-d215ccc69ed9.png)
## 設定作業
顧客がキューで待機状態の際にエージェントと繋がるまで待機を選択するか、コールバックを選択するかを決める必要があるため、今回の場合では顧客
Amazon CloudWatch の概要と基本
### モニタリングとオブザーバビリティ
「モニタリング」という言葉はよく聞くかと思いますが、「オブザーバビリティ」はまだ耳慣れない方もいるかもしれません。
**オブザーバビリティ**は、日本語では「可観測性」とも呼ばれ、システムで何が起こっているかを把握できる状態を指します。システムを計測して、**メトリクス**、**ログ**、**トレース**などのテレメトリーデータを収集し、システムの動作を理解し改善を行います。### モニタリングとオブザーバビリティの違い
– **モニタリング**は、システムが正常に動作しているかを監視し、エラー対応を目的とします
– **オブザーバビリティ**は、システムの計測項目を継続的に増やし、新しいインサイトを得ることで、未知の障害やシステム全体の改善に役立ちます### オブザーバビリティを支える3つの要素
1. **メトリクス**:システム状態を数値で表し、傾向の把握に役立ちます
2. **ログ**:イベント情報をタイムスタンプと共に記録し、システムの解析に使います
3. **トレース**:分散システム内のトランザクションを追跡し、問
Lambdaからタイムアウト時間を取得する
### Lambdaからタイムアウト時間を取得する
以前実装した内容でLambdaからとあるAPIを呼び出すというものがありました。
そのAPIは返答に時間がかかる場合があり、Lambdaのタイムアウト時間を超過してしまうこともあり、対策を打ちました。
対策としてはLambdaのタイムアウト時間に到達する前にカスタムのエラーを出力するようにしました。ここでLambdaのfunction内でタイムアウト時間を取得する必要があったので共有します。### 実際のコード
* 呼び出される側
`LambdaClient`と`GetFunctionCommand `を使用してLambdaの情報の詳細を取得していきます。
※`rccApiError`はカスタムのエラーなので気にしないでください
`getLambdaDetails`関数でLambda関数の詳細を取得しますが、取得する際にLambdaの関数名を与えます。
後は`send`コマンドを使った結果をreturnします。
“`javascript
const { LambdaClient, GetFunctionCommand } = r
Lightsailってどんなサービス? ~100本ノックしてみたい中堅エンジニア 【AWS】~ 5/100
# はじめに
そこまで多くの人が使うサービスではないのかもしれませんが、業務でLightsailを使う機会があったので紹介します。
Lightsailは一言で言うと、`導入が簡単かつ低価格でVPS(仮想プライベートサーバー)を構築できる`ツールかなと思います。# Lightsailのメリット
Lightsailのメリットを紹介します。## 1. 導入が簡単
まず、非常に簡単にWebアプリケーションの基盤を作れるというメリットがあります。
例えば、WordPress環境をAWSで構築したいとなったら以下のようなAWSリソースの作成や作業をすることになると思います。– ドメインの取得
– Route53もしくはドメインサービスで取得
– ネットワーク作業
– VPCやサブネットの作成
– 仮想サーバ作業
– EC2インスタンスの作成
– PHPやWebサーバ(Nginx、Apacheなど)のインストールや設定
– WordPressのインストール
– 負荷分散対応
– ALBの作成
– HTTPS用の証明書取得
– ACMで取得
– データ保存用
WSL2とAWS Bedrockで Claude Artifacts を模擬
## 結論
WSL2で使えた。
手順はほぼ、このレポジトリが言っている通り。
https://github.com/aws-samples/open_artifacts_for_bedrockyarnのhostのipアドレスを登録しておくのだけ注意。 → [ここ](#windowsにyarnのhostを登録)
## Claude Artifactは便利
無料プランはすぐ制限かかる。
月額20ドルは妥当だとは思うが、あれこれ契約すると費用が嵩む。
https://claude.ai/upgrade
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/1017728/a4fd2000-f0ce-c5f6-8b20-6961096a4609.png)## AWS Bedrockという選択肢
ちゃんと計算してないが週末に集中的に使うとかならこのAPIの従量課金が得だお思われる。
## AWSの公式サンプル open artifacts for bedrock を使う
https:/
【CLF受験記】「1週間あれば合格できる!」を鵜吞みにするな!(猛省)
### この記事で伝えたいこと
– 「1週間で合格できる!」は本当だが非推奨!(AWS経験者は除く)
– 合格すること≠使えるようになること!
– 使えるようになるよう学習しよう!### この記事で書かないこと
– AWS CLFについて
→検索したらゴロゴロ出てくるので改めて書くまでもないと判断### 勉強期間と時間
期間:2024/08/28 ~ 2024/09/04(8日間)
時間:35時間(平日:3時間×6日、休日:8時間×2日)
※1週間以上やん!というツッコミは無視するものとする。### 受験動機
建前
・自分って会社内でこれといった強みや特徴ないよな~。
・現状、社内ではAzure1強状態だけどAWSも触れたら面白いことできそうだな~。本音
・AWS触れる人がいると社内でポジション確立できて査定良くなりそう!
・**合格した時のみ**会社が受験料を負担してくれるなら実質無料やん!
→のちの苦労は、この時予想していなかった、、### Qiitaを漁ってみた
**「1週間で合格しました!」
「20時間も勉強すれば余裕で合格できます!」**これらの甘い
【AWS基礎】そもそもAWSとは?
## AWSとは?
AWS(Amazon Web Services)は、Amazonが提供するクラウドコンピューティングサービスで、サーバー、ストレージ、データベース、ネットワークなど、インターネット経由で必要なITリソースをオンデマンドで利用できるプラットフォーム。## 必要なときに、必要なだけ、低価格でITリソースを使える
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3871776/f726c547-3abc-c6d1-54b3-d037162b96d3.png)・コスト削減
オンプレと比べて、サーバーを用意する時間と費用が少ない。
初期費用は無料で、従量課金性のため、いらなくなったリソースは削除することで、料金は掛からなくなる。・俊敏性
数分で、いつでもサーバーを展開できるため、納期の短いPJでも商機を逃さない。・弾力性
必要なときに、サーバーの数やサイズを柔軟に変更できる。・セキュリティ
セキュリティはAWSにおける最優先事項となっており、
新卒向け AWSイベントに参加してきた!
![](https://storage.googleapis.com/zenn-user-upload/500aaad56469-20240126.png)
# はじめに
この記事は
先日、[AWS JampStart 2023](https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-jumpstart-202302/)に参加してきました!このイベントは、**「AWSのインフラサービスを1から学び、実際に触って自身でアーキテクチャを考えてみよう!」というイベント**で、5/31~6/2の計3日間(時間帯は9:00-18:00)で開催されました。
自分のブログにアウトプットしていたものをZennで管理することにしたので、実施から期間が空いていますが、改めてイベント内容の詳細と3日間で得たこと・感じたことを書いていこうと思います!
AWSから資料展開の許可もいただいているので、興味ある方はぜひ最後まで読んでみてください!
最後に特典もつけてます✨# 事前学習
## 動画を2本見る
事前に動画を2本見るよう指示がありました。当日は事前学習済みで
切れ痔エンジニアのAWS認定 SAP受験記録😁✌️
この度
– AWS Certified Solutions Architect – Professional(以下SAPと記載)に合格しましたので、勉強方法や受験体験等について記録します。
※守秘義務に抵触しないよう、出題された問題に関する内容は記載していません。## 前提
既に以下認定資格を取得している状態で受験しました。
– AWS Certified Cloud Practitioner(CLF)
– AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA)
– AWS Certified SysOps Administrator – Associate(SOA)
– AWS Certified Developer – Associate(DVA)## 受験動機
SAAの期限が切れそうだったので、SAAの上位資格であるSAPを取得して更新を図るために受験をしました。## 受験回数
1回## 得点
![スクリーンショット 2024-09-08 19.08.31.png](https://qiita-image
SAA(Associate資格軍)を獲得したあとはどれを受けたらいいの???
# はじめに
現在新卒2年目、AWS歴はちょうど1年になり、先日のAWS SummitでAWS Jr.Championsという若手が選出されるプログラムでも選出されました。
そして先月SCSを獲得し、今はCLF・SAA・SAPro・DOP・SCSの5つ持っていることになります。## この記事の対象者
– SAAを獲得し、次は何に挑戦しようかと悩んでいる人
– アソシエイト資格は取り終わったので、ProかSpecialityの資格を取ろうと思っているけどどれを取ればいいのかわからない人どの対象者もAWS資格にはなにがあるかを一度目を通してください
# 結論
前提としてSAAを取れたら次はどれから取っても大丈夫です。
これは大体の幅広い基礎をSAAで固められたので、次はどの分野の発展問題を受けるかみたいなものなので、以下の優先度を意識して次受けるものを選んでみてください!**1.業務で使う分野の資格**
資格で得た知識を何に使うかによって、次に取るべき資格を決めるべきです。
あくまでもそうするべき。やるべき、興味のある分野があるならこの基準でOK。**2.受かりそうな難
Vue.jsとFlaskを使用した英語学習用Webアプリの開発とAWSへのデプロイ
# Vue.jsとFlaskを使用した英語学習用Webアプリの開発とAWSへのデプロイ
## はじめに
この記事では、Vue.jsをフロントエンド、Flaskをバックエンドとして使用した英語学習用Webアプリケーションの開発と、AWSを利用したデプロイ手順について解説します。## アプリケーションの概要
### 使用技術
– **フロントエンド**: Vue.js
– **バックエンド**: Flask (Python)
– **データベース**: MySQL (AWS RDS)
– **デプロイ**: AWS EC2, S3, RDS, Route 53### 主な機能
– 英単語帳の作成と管理
– 他のユーザーと単語帳を共有
– 単語の一覧表示および削除機能
– 公開/非公開設定機能
– 英単語音声の再生機能
– 英単語の自学習機能
– ページネーションを利用した単語一覧表示機能[アプリはこちらから](http://study-english-language.online/)
EC2のvenvでpip installしたらPermission deniedと言われた件
# はじめに
ec2でインスタンス立ち上げて`pip install numpy`したら
“`
ERROR: Could not install packages due to an OSError: [Errno 13] Permission denied: ‘/home/ubuntu/keiba/env/lib/python3.12/site-packages/numpy-2.1.1.dist-info’
Check the permissions.
“`
と怒られた。
多分忘れた頃に遭遇するので、対処法を記事に残す。# 結論
エラーは正しい。
権限が足りないのは**venv内の**pipやpythonなので、そいつらに触れるようにしてやればいい。
“`
sudo chmod -R 777 venv
“`
以上。