- 0.0.1. ペライチWebサイトを実現するための方法についてのメモ書き
- 0.0.2. WebP拡張子に変換して画像ファイルを圧縮しよう
- 0.0.3. タグってどこに置く?body終了タグの直前?headタグ内?
- 0.0.4. 電卓を作りながら勉強ー終
- 0.0.5. 過去に私が作ったサイトを Claude AI に作成して貰ったら 1 発でほとんど完成してしまった件について
- 0.0.6. Djangoで画像をアップロード、そして表示 躓いたポイントと手順を解説
- 0.0.7. ログインしたユーザーがTODOリストを作成できるようにする
- 0.0.8. Google Fonts から新しいフォントを Mac に登録する
- 0.0.9. spreadsheetのシートが増えたとき操作しづらい。GASを使ってサイドバー上でシートをソート
- 0.0.10. それVimじゃねぇの?
- 0.0.11. fetch 関数を使って画面共通部分を複数の画面に表示させる
- 0.0.12. 【コピペでできる】JSのcanvasで画像合成
- 1. 画像にテキストを追加して保存
ペライチWebサイトを実現するための方法についてのメモ書き
# 背景・目的
少し前に、個人経営の飲食店さんからHP作成の依頼をいただきました。
ただ、個人経営なのでなるべくコストをかけたくない点、開発費用もそこまで出せないというもの。
開発費用分は、ほぼ納期を気にしなくていいというお言葉(笑)でかなり薄くやることとお店の応援という意味で極力協力しようとは思いますが、問題は運用。
負担が小さく、かつランニングコストが低い運用方法はないか、と考えさっくり調査してみました。# 要件
– 先方
– コストが低いこと。 (可能ならただがいい)
– 1ページ。
– 凝ったものでなくてもよく、店の概要が分かる程度でOK。
– 予約等は別サイトで既に準備済みのため、そこへのリンクを設けてほしい。
– SEOは気にしなくてOK。
– 開発者目線
– 運用負担が極力かからないこと (理想はページ改修ない場合、ノーメンテ)
– 使用するサービスが数年くらい使用可能。
– 定期的にOSやサービスが落ちて通信不能になることがない。
– クラウドのサービス使用する場合、一時的なメンテナンスや障害は許容する。# 対応
WebP拡張子に変換して画像ファイルを圧縮しよう
# WebP(ウェッピー)ってなに
まず、これウェッピーって読むらしいです。(私はウェブピーと読んでました笑)
2010 年に Google が開発した画像の形式らしいです。普段利用する画像の形式である、`jpg`や`png`などよりも圧縮率が高く、さらに特に画質が劣化する印象もないらしい!!
WebP に変換するツールとして、Google が開発した、Squoosh(スクワッシュ)というものがあり、プレビューなどをみながら変換することができるので、圧縮しすぎると粗くなってしまいますが、適度に圧縮すると特に見た感じ影響はなさそうです。
https://squoosh.app/
ただ、こちらは画像を一枚ずつしか変換することができないようなので、こちらのサイトもおすすめです。
https://saruwakakun.com/tools/png-jpeg-to-webp/
ぜひご活用ください。
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