- 1. JavaScriptでHTMLパース【DOMParser html】
- 2. Javaにおける2進数の具体的な活用例
- 3. animate.cssとJavaScriptを組み合わせて、テキストアニメーションを作る【中級編⑦】
- 4. 【TypeScript】Interface と type どちらが良いの ? 違いは ?
- 5. React-Router v6を触ってみた
- 6. 素数を判定するのを作ってみよう!(番外編)
- 7. Reactについて学んだことをまとめる(その3)
- 8. ブラウザ上での JavaScript の処理に何らか活用できそうな VFX関連の情報で気になったもの
- 9. ChatGPTを使用して作成したブロック崩しの中を読んでみる。第1回_html編
- 10. Reactでapiのデータを取得してHTML要素として表示したい
- 11. CUIのようなポートフォリオサイトを作ってみた
- 12. 三項演算子の省略形には気をつけろ
- 13. 【Publisher】Extensibility using HTML, CSS and JavaScript
- 14. 配列結合最速王を決めよう.js
- 15. スクロールアニメーションと画像表示の考え方【中級編⑥】
- 16. それってSetにする価値ありますかね?
- 17. 【JavaScript】配列の応用まとめ①(条件抽出・マッピング)
- 18. 焦点を外すための、パラボラアンテナによる電波密度の計算ゲーム。
- 19. 目指せ高度1000メートル。ロケット打ち上げゲーム2。
- 20. 【JavaScript】Idle Detection APIとかいう悪用以外の使い道がないAPI
JavaScriptでHTMLパース【DOMParser html】
“`js
await fetch(”).then(r=>r.text()).then(html=>new DOMParser().parseFromString(html,’text/html’))
“`例
“`js
await fetch(‘https://example.com’).then(r=>r.text()).then(html=>new DOMParser().parseFromString(html,’text/html’))
“`“`js
const doc = await fetch(‘https://example.com’).then(r=>r.text()).then(html=>new DOMParser().parseFromString(html,’text/html’))
console.log(doc.querySelector(‘a’).href)
“`https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/API/DOMParser
Javaにおける2進数の具体的な活用例
# Javaにおける2進数の具体的な活用例
システム開発や基本情報処理の試験において、2進数(バイナリ)とか覚えてどうするの?と思う時があると思います。今回の記事では、Javaの、ビット演算やビットフィールドを活用することで、効率的なコーディングや低レベルの操作が可能になります。以下に、Javaでの具体的な2進数の活用例をいくつか紹介します。もちろんPythonやPHP、Java Scriptでも応用が効くので是非参考にしてください。
—
## 1. ビットフラグの管理
ビットフラグを使用すると、複数の状態やオプションを1つの整数値で管理できます。これにより、メモリの節約や処理の高速化が図れます。
### 例: ユーザー権限の管理
“`java
public class BitFlagExample {
// ビットフラグの定義
public static final int READ_PERMISSION = 0b0001; // 1
public static final int WRITE_PERMISSION = 0b0010
animate.cssとJavaScriptを組み合わせて、テキストアニメーションを作る【中級編⑦】
# はじめに
今回は、animate.cssとJavaScriptを組み合わせて、スクロールすることによるテキストアニメーションを考えていきます。# animate.cssとは?
animate.cssは、class名を付けるだけで簡単にアニメーションを実装出来るライブラリを指します。# animate.cssの使い方
animate.cssを読み込む方法は2つあります。今回は、CDNで読み込む方法で進めていきます。:::note info
Git Hubからファイルをダウンロードして読み込む
https://github.com/animate-css/animate.css
:::
:::note info
CDNで読み込む
https://cdnjs.com/libraries/animate.css
:::# animate.cssの記述の仕方
【TypeScript】Interface と type どちらが良いの ? 違いは ?
## はじめに
以前、初めてTypeScriptを実務で使用した際に、Interface(インターフェース)とtype(型エイリアス)
どちらを使うべきか迷うことがあったので、知見を今更ながらまとめます。>Because an interface more closely maps how JavaScript objects work by being open to extension, we recommend using an interface over a type alias when possible.
ref:https://www.typescriptlang.org/docs/handbook/advanced-types.html#interfaces-vs-type-aliases公式ドキュメントに**インターフェース(interface)** が推奨されています。
理由は、インターフェースがJavaScriptオブジェクトの動作により近いからです。具体的には、インターフェースは拡張可能であり、同じ名前のインターフェースを複数回宣言しても、それらがマ
React-Router v6を触ってみた
こちらの記事で一部動作が確認できなかった部分があったので、React-Routerのv6を使ってv5からの変更点を確認しつつ、動作確認できなかった部分を確認してみた。
## v6での変更点
`Route`周りの記述が`Routes`タグの中に`Route`タグを使ってルーティングを定義するようになっている様子。
表示内容は`element`に指定する。また、`useHistory`の代わりに`useNavigate`を利用するようになった。
「戻る」は引数に`-1`を渡す。### 環境
“`
“react”: “^18.3.1”,
“react-dom”: “^18.3.1”,
“react-router-dom”: “^6.15.0”
“`### 確認
確認した際のソースコードを記載する。
“`jsx
} />
素数を判定するのを作ってみよう!(番外編)
“`js
function Is_prime(a){
let prime_is = true;
if(a == 1){
prime_is = false;
}else{
for(let i = 2; i <= a - 1; i++){ if(a % i == 0){ prime_is = false; } } } return prime_is; } ``` というプログラムを前回は書きました。 # 条件を変える これをこうじゃ! ```js function Is_prime(a){ let prime_is = true; if(a == 1){ prime_is = false; }else{ for(let i = 2; i < a; i++){ /*変わったのはここ*/ if(a % i == 0){Reactについて学んだことをまとめる(その3)
以下のUdemyの講座を受講したので、学んだことをまとめていく。
https://www.udemy.com/course/react_stepup/
## React-Router
ページ遷移を実現するのに必要。### 環境
`react-router-dom`を`package.json`に記載し、導入する必要がある。
“`
“react-router-dom”: “5.2.0”,
“react”: “^18.3.1”,
“react-dom”: “^18.3.1”
“`### 基本的な使い方
“`jsx
import { BrowserRouter, Link, Switch, Route } from ‘react-router-dom’;import ‘./App.css’;
import { Home } from ‘./Home’;
import { Page1 } from ‘./Page1’;
import { Page2 } from ‘./Page2’;export default function App() {
return (ブラウザ上での JavaScript の処理に何らか活用できそうな VFX関連の情報で気になったもの
## はじめに
個人のモノ作り、展示イベント向けなどの作品作りで、「SF みたいな/魔法の世界みたいな見た目・演出」というのを作ることがあります。
(動作させる環境などは、個人的な好みで「ブラウザ + JavaScript」が多いです)例えば、以下の「透明マント/光学迷彩」みたいな演出や、「炎が拡散していくようなエフェクト(※ こちらの実装は、自前の処理を組み込んだシェーダーにて)」です。
Reactでapiのデータを取得してHTML要素として表示したい
## 概要
よくあるタスクであるReactでapiのデータを取得してHTML要素として表示したいと思ったのでやってみました。## コード内容
“`javascript:基礎的なコード
import { useEffect, useState } from “react”;function FetchSample() {
const [data, setData] = useState(undefined);useEffect(() => {
fetch(“https://jsonplaceholder.typicode.com/todos”)
.then((res) => res.json())
.then((json) => {
setData(json);
})
.catch(() => alert(“error”));
}, []);return (
<>
{data === undefined
? “”
: data.maCUIのようなポートフォリオサイトを作ってみた
# CUIのようなポートフォリオサイトを作ってみた
VercelにデプロイしてドメインはRoute53で管理している構成です。LinuxのCUIを模したページ構成で実装しました。ページの実装だけで力尽きたので、SEOやfaviconなどはまだ未設置です。リンク↓
https://mitate-gengaku.com
## 動機
SNSや個人開発などのリンクをまとめた自分だけのポートフォリオサイトを前々から作りたいなと思っていたので、連休期間に作ってみました。## 技術スタック
下記を使って作りました。1ページのみのサイトなのでAstroが最適だと思いましたが、まだ使ったことがないので今回は慣れているReact・Next.jsにしました。Jotaiを使い`SessionStorage`に永続化するデータの保存しています。(タブを閉じるとデータが消えます)。– React・Next.js
– TailwindCSS
– TypeScript
– Vercel
– Jotai
– @radix-ui/primitives
– shadcn/ui
– Route53(ドメイン三項演算子の省略形には気をつけろ
## 初めに
PHPやjavascriptなどの三項演算子で
“`javascript
const hoge = x ? x : y
“`
などと書く場合に省略形として
“`javascript
const hoge = x ?? y
“`
とする場合がありますが、この二つの結果が違ってくる場合があります## 実際に試してみる
例えば以下の場合は同じ結果です
“`javascript
const x = 1
const y = 999
console.log(x ? x : y)
> 1const x = 1
const y = 999
console.log(x ?? y)
> 1
“`しかし`x = 0`の場合
“`javascript
const x = 0
const y = 999
console.log(x ? x : y)
> 999const x = 0
const y = 999
console.log(x ?? y)
> 0
“`
となり結果が異なります## なぜか
`??`は正式名称`Null合体演算子`と言い、名前の通りn
【Publisher】Extensibility using HTML, CSS and JavaScript
# Introduction #
I will customise the standard Sharperlight web report.
The report will have two buttons and a check box on each row of a table.
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/2530698/35b525dc-2760-e67e-8a21-e5f16d9c01e0.png)I use HTML, CSS and JavaScript to make it.
# Backend Code #
The backend code is written as a HTML file and it has the button elements and JavaScript code.
This code will be rendered as a part of the web report generated by Sharper配列結合最速王を決めよう.js
# この文書の目的
タイトル通りですが、最近JavaScript(Node.js)において配列の結合でトラブルに遭遇したので、どうしてたら良かったのかを改めてまとめてみました。## 条件
この文書では、配列の結合とは以下のようなものを指すこととします。
`a=[1,2,3]; b=[10,20,30]`を`c=[1,2,3,10,20,30]`のようにする。この例ではたかだか3要素しかない2つの配列を結合するだけなので、まあ普通に`concat()`でも使いましょう、で終わりですが、やりたいこと(というかトラブルになったこと)は、「ある程度の要素数を持ったある程度の数の配列を結合すること」です。
以下に示すサンプルでは、要素として配列を持った親配列が以下のように定義されているものとします。
“`javascript
parentArray = [
[1,2,3,….],
[10,20,30,….],
[100,200,300,….],
…
]
“`
これを結合して、
`resultArray = [1,2,3,….,10スクロールアニメーションと画像表示の考え方【中級編⑥】
# はじめに
今回は、スクロールすると画像が表示されるアニメーションの仕組みについて考えていきます。# スクロールすると右からフワッと表示される画像
See the Pen
スクロールすると右からフワッと表示される画像 by Uka SuzuそれってSetにする価値ありますかね?
# はじめに
競プロ([AtCoder](https://atcoder.jp/))をやっていると、配列の要素数や検索回数が大きい場合、重複削除目的ではなく高速化のために、配列(`Array`, `List`)を`Set`や`Map`(Rubyの場合`Hash`)に変換することはよくあります。
さて、実業務ではどうでしょうか?
実際に扱う配列の要素数、検索回数が$10^6$程度ということはそんなにないかもしれません。
むしろ、要素数や検索回数が100未満ということが多いのではないでしょうか?では、この場合に、配列を`Set`や`Map`(or `Hash`)に変換する価値はあるのでしょうか?
もちろん、`Set`, `Map`(or `Hash`)になったものを、検索する速度が速いことはわかります。しかし、`Set`や`Map`(or `Hash`)に**変換するにもコストがかかります**。
**境界はどこでしょうか?**
今回、`Ruby`, `Javascript`, `Kotlin`で、`Set`, `Map`(or `Hash`)の使用は要素数・検索回数がどれ
【JavaScript】配列の応用まとめ①(条件抽出・マッピング)
こんにちは😺
だいぶ期間が空いてしまいました・・・
少しずつ落ち着いてきたので再開します:relaxed:JS基礎学習、今回は`配列`の応用編①です!
## ▼配列の応用
### 1. 配列のフィルタリング(条件抽出)
配列の中から特定の条件に合う要素だけを抽出する。
` filter() ` メソッドを使って特定の条件を満たす要素を抽出する。“` js
// 例: 偶数の要素を抽出
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5, 6];
const evenNumbers = numbers.filter(num => num % 2 === 0);
console.log(evenNumbers); // [2, 4, 6]
“`<応用例>
– 商品リストの中の商品の在庫があるものだけを表示
– Todoリストの完了していないタスクだけを表示### 2. 配列のマッピング(値の変換)
:::note info
**データマッピング(Data Mapping)**
異なるデータソースや異なるフォーマットのデータを変換・結合し、マッピング(対応焦点を外すための、パラボラアンテナによる電波密度の計算ゲーム。
#### ショートストーリー: 焦点を外す
東京の喧騒が静まりかけた深夜、アキラは自宅のオフィスでキーボードを叩いていた。彼は才能あるプログラマであり、国家プロジェクトの一環として最新の装甲車両の防御システムを開発していた。近年、ドローンによる成形炸薬弾攻撃が増加しており、東京の安全が脅かされていた。そのため、彼の仕事はかつてないほど重要だった。成形炸薬弾は、金属ジェットを高速で放出することで、強力な破壊力を持っている。その焦点距離を特定し、無効化することが、この防御システムの肝となる。アキラは、プログラムに新しいアルゴリズムを実装することを決意した。彼は金属ジェットが最も効果を発揮する焦点距離を特定し、その距離を巧妙にかわす方法を考えた。
防御システムの開発
彼の開発チームは、成形炸薬弾の特性を徹底的に分析した。金属ジェットが形成される瞬間、爆風の圧力波が発生し、その後、焦点が定まる。アキラは、装甲車両の動きとシールドの展開を同時に行うことで、焦点距離を回避し、ダメージを最小限に抑えるアルゴリズムを設計した。「焦点を外せば、威力は無効化できる」と彼はチームに説明した。シス
目指せ高度1000メートル。ロケット打ち上げゲーム2。
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3846020/1abfc2c1-53b5-9056-9faa-fc312d5e5cbd.png)
![スクリーンショット 2024-10-14 230553.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3846020/63679eb0-ad41-2819-a22d-badc381a255f.png)
![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3846020/9136da8e-b010-274a-5137-5095e0a47c9f.png)
### 目指せ高度1000メートル。ロケット打ち上げゲーム2。
スペースキーを押している間はエンジン噴射します。放すとエンジン停止で自由落下で着陸します。
コードをメモ帳などのテキストエディタ
【JavaScript】Idle Detection APIとかいう悪用以外の使い道がないAPI
2024/09/10に[Idle Detection API](https://wicg.github.io/idle-detection/)というAPIが更新されていました。
ステータスは[Draft Community Group Report](https://www.w3.org/community/about/process/)です。
これはコミュニティによる提案であり、W3Cによる正式な勧告ではありません。
個人や団体レベルでも、とりあえずRFCを作ってみたり検討したりできる段階ということです。以下は[この提案を管理しているGitHub](https://github.com/WICG/idle-detection)から、このRFCの意義を解説した[Readme](https://github.com/WICG/idle-detection/blob/main/README.md)の紹介です。
# User Idle Detection API
このAPIでは、開発者はユーザがアイドル状態になったとき(キーボードマウスを操作していない、スクリーンセーバーが起動した
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