Rails関連のことを調べてみた

Rails関連のことを調べてみた
目次

【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて⑥ DBやモデル周りの整備 & バリデーション機能追加

## Rails開発の流れについて

・Railsプロジェクトの作成とDockerの設定
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて① プロジェクトの作成編](https://qiita.com/y-kida/items/2c8634ceb28a93c84bc9 “Qiita Home”)

・Gem・DB設定とルーティング
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて② Gem・DB設定とルーティング編](https://qiita.com/y-kida/items/1d34bf72a3296579f213 “Qiita Home”)

・Bootstrapの導入
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて③ Bootstrapの導入編](https://qiita.com/y-kida/items/cb3723a344766fcaf15e “Qiita Home”)

・一覧、新規作成、参照、更新、削除画面機能の追加vol.1
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて④ 一覧、新規作成、参照、更新、削除

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【個人メモ】Ruby on Rails チュートリアル 第5章

Ruby on Railsチュートリアルで学んだ内容を個人的なメモとして簡単にまとめたものです
# 個人メモ
– モックアップ(ワイヤーフレーム)
ユーザーインターフェイスの概要を示したもの
– Bootstrap
– Bootstrapは bootstrap-sass gemを使ってRailsアプリケーションに導入できる
– Bootstrapにてnavberやnav、navbar-nav、navbar-rightクラスには特別な意味がある
– パーシャル(partial)
Webサイトのレイアウトにページごとの内容を挿入する
ex) <%= render 'layouts/header' %>
– renderと呼ばれるRailsヘルパーを用いてヘッダーの情報を置き換えている
– _header.html.erbというファイルを探してその内容を評価し、結果をviewに挿入している
– アセットパイプライン
SassとAsset Pipelineは、開発効率のために切り分けられたCSSの冗長な部分を圧縮し、本番環境に最適化した結果を出力する
– 名前付きルーティング

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Railsでの joins と includes の違いと使い分け

## 目次
– [joinsとは?](#1-joinsとは)
– [includesとは](#2-includesとは)
– [joinsとincludesの使い分け](#3-joinsとincludesの使い分け)
– [N+1問題とは?](#4-n1問題とは)
– [ベストプラクティス](#5-ベストプラクティス)
– [組み合わせて使用する例](#6-組み合わせて使用する例)

## はじめに

Railsのアプリケーション開発では、モデル間の関連性を活用してデータを取得することが多く、その際に利用するのが `joins` と `includes` です。この記事では、データベースから必要な情報を取得する際に使用する`joins`と`includes`について、具体的な使い分けとその効果を解説します。

## 1. `joins`とは?

`joins`は、内部結合 (INNER JOIN) を使用して、関連するテーブルからデータを取得するためのメソッドです。RailsのActiveRecordで`joins`を使用すると、関連付けされた複数のテーブルを結合してクエリを発行できま

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enumによって自動生成されるメソッド

## 初めに

疑問に思ったことや上手くいかなかったことのアウトプットをしています。
自分なりの理解でアウトプットしていきます。初学者なので誤りもあると思います。
その際はご指摘いただけると幸いです。

### enumを使うときはモデルに下記のように書きます
“`:example.rb
enum state { aaa:0, bbb:1, ccc:3 }
“`
上記のようにコードを書くとメソッドが自動生成されます。

### 自動生成されるメソッド
“`
example.aaa? #現在のstateがaaaか確認するメソッド
“`

“`
example.aaa! #stateをaaaに変更するメソッド
“`
“`
example.state #現在のstateを取得するメソッド
“`
“`
example.state = stateを変更するメソッド
“`

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ActiveRecord::PendingMigrationError【Ruby on Rails】

ruby on railsでアプリケーション作成中に出遭ったエラーについての解決方法です。

今回、ターミナルからrails g migration Addカラム名Toテーブル名でカラムを追加したところ、テーブル名を間違えてしまったようでエラーになりました。

## エラーメッセージ
“`
Migrations are pending. To resolve this issue, run:
bin/rails db:migrate RAILS_ENV=development
You have 1 pending migration:
20241025004905_add_user_id_to_tweers.rb
“`
マイグレーションは保留中、bin/rails db:migrate RAILS_ENV=developmentを実行してとのことなのでターミナルに入力。

続いて下記エラーが発生。
“`
StandardError: An error has occurred, all later migrations canceled: (StandardError)

~中略

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【Rails】RAILS_DEFAULT_LOGGERを使用できない

## はじめに
Railsのアップデート中にRAILS_DEFAULT_LOGGERを使用している箇所でエラーが出たので、その対応をまとめます。

## 問題
コード
“`ruby
RAILS_DEFAULT_LOGGER.info “xxx”
“`

エラー文
“`ruby
uninitialized constant RAILS_DEFAULT_LOGGER
“`

## 解決方法
以下のように修正します。
“`ruby
Rails.logger.info “xxx”
“`

## 参考
https://stackoverflow.com/questions/11585296/uninitialized-constant-rails-default-logger

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オリジナルアプリ 〜wants〜 作成過程(リクエスト機能編)

### 本日の進捗報告: Wantsアプリのリクエスト機能実装(リクエスト投稿まで)

1. リクエストコントローラー・ビューの作成
1. リクエストモデルの作成
1. リクエストテーブルの設計とマイグレーション
1. ビュー新規依頼ページへのリンク作成
1. 画像保存用にactive storageの設定
1. カテゴリーなどの選択画面用にactivehashを設定
1. 投稿後トップページに戻る設定
1. バリデーションとエラーメッセージの表示の修正

色々つまづいた所もあって大変だったけどうまく動作できた時は感動した。まだまだ道程は長いけど12月までに完成させます!!
## 試作段階のビュー
![スクリーンショット 2024-10-29 18.30.24.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3763893/59049062-6a01-0cfb-0f9b-858fb06e710f.png)
![スクリーンショット 2024-10-29 18.30.44.png](https://qiit

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【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて⑤ 検索機能の追加

## Rails開発の流れについて

・Railsプロジェクトの作成とDockerの設定
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて① プロジェクトの作成編](https://qiita.com/y-kida/items/2c8634ceb28a93c84bc9 “Qiita Home”)

・Gem・DB設定とルーティング
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて② Gem・DB設定とルーティング編](https://qiita.com/y-kida/items/1d34bf72a3296579f213 “Qiita Home”)

・Bootstrapの導入
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて③ Bootstrapの導入編](https://qiita.com/y-kida/items/cb3723a344766fcaf15e “Qiita Home”)

・一覧、新規作成、参照、更新、削除画面機能の追加vol.1
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて④ 一覧、新規作成、参照、更新、削除

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【個人メモ】Ruby on Rails チュートリアル 第4章

Ruby on Railsチュートリアルで学んだ内容を個人的なメモとして簡単にまとめたものです
# 個人メモ
– カスタムヘルパー
自作のメソッドをカスタムヘルパーと呼ぶ
Railsでは自動的にヘルパーモジュールを読み込む
したがって自動的に全てのビューで利用できるようになっている
– コンストラクタ
クラスからインスタンスを生成する処理のこと
ex) s = String.new(“a”)
– リテラル
“”で囲んだものを文字列リテラル、123などを数値リテラルと呼ぶ
– 2つのメソッド
クラスが直接呼び出すメソッドをクラスメソッド、インスタンスが呼び出すメソッドをインスタンスメソッドと呼ぶ
– ユーザークラスの作成について
ユーザー名とメアドについてのアクセサー
attr_accessor :name, :email
アクセサーを作成すると、そのデータを取り出すメソッド(getter)と、データに代入するメソッド(setter)をそれぞれ定義してくれる
– シンボル
シンボルはRailsではラベルとして用いられる
追加的な構造を持たない(代入などができない)文字列みたいなもの

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MiniMagick gemのバージョンを変更したら動かなくなった。そのため5.0.1から4.5.1へ修正する。

## はじめに
Railsのバージョンアップ中にて
プロジェクトで画像処理のためにMiniMagickを使用していて、特定のバージョンでエラーが発生しました。ここではエラー内容と、その解決のためにMiniMagickのバージョンを変更した方法について共有します。

## 発生したエラー
まず、コード内で以下のようなエラーが発生しました:

mogrify: unrecognized option `-run-command’ @ error/mogrify.c/MogrifyImageCommand/5941.

このエラーは、MiniMagickが`mogrify`コマンドで`-run-command`オプションを使用しようとしたときに発生しました。`-run-command`はサポートされていないオプションであるため、エラーが発生したと考えられます。

## 環境
– Ruby: 3.2.3
– MiniMagick: 5.0.1

## エラーの原因と対応
エラーメッセージから、バージョン互換性に問題がある可能性を疑いました。調査の結果、MiniMagickのバージョンを

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【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて④ 一覧、新規作成、参照、更新、削除画面機能の追加編vol.2

## Rails開発の流れについて

・Railsプロジェクトの作成とDockerの設定
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて① プロジェクトの作成編](https://qiita.com/y-kida/items/2c8634ceb28a93c84bc9 “Qiita Home”)

・Gem・DB設定とルーティング
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて② Gem・DB設定とルーティング編](https://qiita.com/y-kida/items/1d34bf72a3296579f213 “Qiita Home”)

・Bootstrapの導入
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて③ Bootstrapの導入編](https://qiita.com/y-kida/items/cb3723a344766fcaf15e “Qiita Home”)

・一覧、新規作成、参照、更新、削除画面機能の追加vol.1
[【Ruby on Rails】初学者向け-開発の流れについて④ 一覧、新規作成、参照、更新、削除

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【devise】新規登録とメールアドレス変更で異なるテンプレートを使用する

## はじめに
deviseでメールアドレス変更を行おうとすると、デフォルトでは認証メールは新規登録と同じテンプレートを使用する様になっていました。
しかし、新規登録とメールアドレス変更でメールの内容を変更したい。試行錯誤して設定を行ったので、備忘録に。

テンプレート変更の設定にフォーカスした内容になっていますので、deviseでのメールアドレス変更の基本的な詳しい設定方法は他の記事をご覧ください。
私は[rails deviceを使用したメールアドレス変更](https://qiita.com/mone_pi/items/ca132baa3f432947fc96)を参考にしました。

## 環境
* rails 7
* **devise導入済み**
* **メール認証を含む新規登録〜ログイン**
* **メールアドレス変更実装済み**

## やり方

deviseをオーバーライドしてメールアドレス変更用の認証メールの`confirmation_on_edit_address_instructions`を追加する

“`app/controllers/users/answer

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`link_to`をブロックで囲った際に適用範囲がおかしい

# 問題
* `

` の範囲をリンクにしたくて以下のように実装していたが何故か `link_to` が反応しない
* デベロッパツールで確認してみると `div` が `` に囲われていないという想定外の表示となっていた
* 当然 `

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(本番環境)Rails における `devise + Omniauth` の Google 認証の導入メモ

# はじめに
* こちらの記事の通りにローカルで試験的に Google 認証が出来たことを確認済みな状態が前提となっております

https://qiita.com/nakad119/items/9caa1ce803185b93fe85

* 「本番環境」 = 「デプロイ済みの Web アプリがある」という前提となっております
* 私は Render に web アプリをデプロイしております


# 本番の URI を追加するだけ
* やることは単純で Google Cloud コンソールで公開した Web アプリの URI を追加するだけ
* Google Cloud コンソールでは `http://localhost:XXXX/` のようにローカルだけでの利用を許可している状況だとデプロイした Web アプリでは利用許可が降りていません

## 現状
* 現状はローカルホストだけでの利用を許可されているためデプロイしたアプリで Google 認証を利用しようとすると以下のような画面が表示されるかと思います

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Railsの環境構築

# はじめに
Rubyも書いたことない、webアプリも作ったことない人が`Rails7`環境構築やってみた編です。
今回はローカル環境で1からRailsを立ち上げるところまでのメモ程度です。
そして作者は深夜テンションです。ご了承ください

行ってみよー:sunglasses:

# 作者の環境
– Macbook
– Ruby 3.3.5
– データベース(ここではPostgres)
– Rails 7.2
– Homebrew 4.3.19

# Rubyの確認

実はMacにRubyは標準でインストールされてたりするので、すぐにRubyを使うことが可能です。
もしかしたら、すでにRubyが入っている可能性があるので、確認しましょう。

ターミナルで以下のコマンドを実行して下さい。
“`console
$ ruby -v
“`
>RailsではRubyバージョン3.1.0以降が必須です。これより低いバージョンが表示された場合は、新たにRubyをインストールする必要があります。

良さげなバージョンが出てきたらインストールされているので、次に進んでください。
Ruby入ってなさそ

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メッセージ機能の実装

この記事はプログラミング学習者がアプリ開発中に躓いた内容を備忘録として記事におこしたものです。内容に不備などあればご指摘頂けると助かります。

## 記事投稿の背景
Xのクローンサイトを制作している時にメッセージ機能の実装で色々と躓いたので、知識整理も兼ねて記事として残すことにしました。

## 実装時のER図
![スクリーンショット 2024-10-26 18.20.43.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3508918/1445a2ae-a6b1-349f-f3dd-da9bc90e8845.png)
UserモデルとRoomモデルの間に二つの中間テーブルを作りました。
Roomモデルはチャットルーム(メッセージをやり取りする場所)となります。
※チャットルームについて以降はルームと表現します。

Entrieモデルの役割:どのユーザー(user_id)がどのルーム(room_id)に居るのかを保存する

Messageモデルの役割:どのユーザー(user_id)がどのルーム(room_

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【個人メモ】Ruby on Rails チュートリアル 第3章

Ruby on Railsチュートリアルで学んだ内容を個人的なメモとして簡単にまとめたものです
# 個人メモ
– コントローラの生成コマンド
rails g controller コントローラ名 アクション名
– マイグレーションの変更を元に戻す
rails db:rollback
– テスト駆動開発(TDD:
最初に「正しいコードがないと失敗するテスト」を書き、次に本編のコードを書いてそのテストがパスするようにする
– assertion(アサーション)
アクションをgetして正常に動作することを確認するテスト手法
– テストの実行
rails test
– provideメソッド
引数にてページのタイトルをviewごとに変更
– yeildメソッド
記述箇所に実際にタイトルが挿入される

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不労所得獲得装置開発その4~楽天スッキリ検索”Rtrak”~

# はじめに
2023年8月に「[不労所得獲得装置開発その3~AVアラート~(アダルト注意)](https://qiita.com/dugabot0/items/d7da6bf9dff16414811f)」で、RailsによるAVアラート開発について投稿しました。

https://av-alert.info/

当時から若干の更新があり、現在では以下の機能が実装されています。
– お気に入りのAV女優、シリーズ名、ジャンルなどをキーワードとして登録
– キーワードに該当するタイトルが新発売されるとその日にアラートメールが送信される
– キーワードに該当するタイトルがセール対象になるとアラートメールが送信される
– 全ユーザに週一でその週のベスト10タイトルがメール配信される

おかげさまでアフィリエイト収益でサーバー代くらいはなんとか稼げており、自分用にも重宝しているので持続可能なサービスになっております。現在ではメンテナンスにもほとんど時間をとられることはありません。

そこでまとまった時間がある程度できたので、今回は一転して真面目な(?)サイトを開発しました。そのサイト開発につい

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ActiveAdminでの`NoMethodError`解決: `undefined method ‘delete’ for :ok:Symbol`エラー

## はじめに
Railsで管理画面を実装している際に、以下のようなエラーに遭遇することがあります。

“`
NoMethodError at /admin/items
undefined method `delete’ for :ok:Symbol
“`

この記事では、このエラーの原因とその解決方法について詳しく解説します。

## エラーメッセージの詳細
エラーが発生するのは、`app/admin/item.rb`ファイルの以下の部分です。

“`ruby
column :name
column “ステータス” do |item|
if item.is_active
status_tag “アクティブ”, :ok
else
status_tag “非アクティブ”
end
end
“`

このコードで`status_tag`に渡している`:ok`が原因で、エラーが発生しています。

## エラーの原因
### `status_tag`の仕様
– `status_tag`メソッドの第2引数には、`class`オプションを含む文字列またはハッシュを

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【Rails】sort_byメソッド,sortメソッド 【本日の積み上げ】

本日の学習記録を、記録します。

### sort_byメソッド, sortメソッド
指定した条件に基づいて、並び替えができる。

### 使い方
sort_byメソッド

数値配列の並び替え
“`rb:example.rb
numbers = [3, 4, 5, 1, 2]
sorted_numbers = numbers.sort_by{ |number| numbers }
#任意の変数名(この中に並び替えられた配列が入る) = 配列が入っている変数名.sort_by{|ブロック変数|条件}
#デフォルトが昇順並び替え、降順にする際は{ |number| numbers }.reverseとする
p sorted_numbers # [1, 2, 3, 4, 5]
“`
文字数の長さによって並び替え
“`rb:example.rb
words = [“apple”, “strawberry”, “banana”]
sorted_words = words.sort_by{|word| word.length}

p sorted_words #[“apple”, “ban

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