今さら聞けないGit 

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mainブランチで作業してしまった… 途中で作業用ブランチを切り替える方法

Hello しっしーです!🦁

Qiitaは久しぶりの更新になってしました笑

ですが、エンジニアたるもの…
やはり、Qiitaでのアウトプットもやらねばならぬ…

と思い至ったので、本日より不定期ではありますが、
Qiitaでのアウトプットも行っていきたいと思います。

また、私は、現在RUNTEQという
Webエンジニアを目指すスクールの受講生をしております。
(7月6日より入校。現在は10月31日です。約4ヶ月)

なので、思いっきり初学者です…

その為、アウトプットの内容が間違っていたり、
より効率的な方法があるかもしれません。

その点ご了承下さい。

また、間違えていた際には、適切なフィードバック等頂けますと幸いです。

## 目次:

– [mainブランチで作業してしまった…](#mainブランチで作業してしまった)
– [手順を紹介](#手順を紹介)
– [1.git stash](#1git-stash)
– [2. git checkout -b (作業用ブランチ名)](#2-git-checkout–b-作業用ブランチ名)
– [3. git stas

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GitHubアクセス時に「remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021.」のエラーが出てログインできない

## はじめに
– 内容的には薄いのですが、前使っていたアカウントで未だによく見られている記事なのでこちらでも再掲しようと思います

## エラー内容
“`powershell

remote: Support for password authentication was removed on August 13, 2021.

“`

## 結論
2021年8月13日以降、GitHubリポジトリにアクセスするには、ユーザ名とパスワードではなくアクセストークンが必要になった

## 手順
1. GitHubにログイン
2. 右上の自分のアイコンをクリック
3. 「Settings」をクリック
4. 左メニュー下部の「Developer settings」をクリック
5. 左メニューの「Personal access tokens」をクリック
6. 右上の「Generate new token」をクリックしてアクセストークンを作成➡Select scopes:repoと、admin:repo_hookとdelete:repoは必須でチェックを入れる
7. vscodeのターミナ

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ローカル環境に溜まった不要なブランチを一括で削除したい時の解決策

## はじめに

マージ済みブランチを削除せず溜まってしまっているエンジニア向けに、ローカル環境から一括で削除する方法をまとめます。

記事のとおりにコマンドを実行すれば、ローカル環境に存在するブランチのうちマージ済みのものだけを一括で削除できるはずです。

## 問題

ローカル環境にマージ済みのブランチがかなり溜まっていたため、削除して見通しをよくしたかったです。

1つずつ`git branch -d branch-name`とすれば削除できますが手間なので、一括で削除できる方法を探していました。

## 解決策

結論として、次の流れでコマンドを実行すればマージ済みのブランチを一括で削除できます。

“`bash
$ git switch develop # ベースブランチへ移動
$ git branch –merged | grep -v “\*” | xargs git branch -d
“`

### コマンドの説明

– `git branch –merged`: 現在のブランチにマージ済みのローカルブランチを一覧表示
– `g

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Gitでremoteの管理をする方法

初Qiitaです。よろしくお願いします。

## 概要

Gitで複数のリモートを使い分けるときのコマンドをまとめました。

基本的には`git remote`コマンドにオプションを指定しながら操作していきます。

リポジトリ名 (`origin`や`upstream`のような、各リポジトリに個別に名付けるもの) と、対応するリポジトリのurlの準備が必要です。

## Remoteとの連携操作

### リポジトリとの連携の追加

“`
git remote add [リポジトリ名] [リポジトリのurl]
“`

### リポジトリとの連携の削除

“`
git remote rm [リポジトリ名] [リポジトリのurl]
“`

### リポジトリのurlの変更

“`
git remote set-url [リポジトリ名] [新しいリポジトリurl]
“`

### 参考資料
Git公式ドキュメント: [Git – git-remote Documentation](https://git-scm.com/docs/git-remote)

### あとがき
将来

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git@github.com: Permission denied (publickey). githubにpushエラー対処

## はじめに
初心者向け+備忘録です。
通常の手順は、自分のプロジェクトフォルダまで移動して
“`
1.初期化
git init .

2.全ファイルステージング
git add .

3.ブランチの作成
git checkout -b

4.コミット
git commit -m “<コメント>”

5.接続
git remote add origin

6.push(GitHubにデータを転送)
git push origin
“`
上記のコマンドをたたけば問題なくpushができるが
パソコンを変えたり、何らかの理由でSSHの接続ができていないとタイトルのようなエラーが発生する。

SSHを作り直すだけだし、簡単だろうと思っていたがハマってしまったのでw
共有します。

## 最初が一番つまずいた、、、

最初だがここが一番大切なところで、git bashで操作する!

![image.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.co

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【Git初心者向け】git statusの使い方|リポジトリの状態を一目で確認!

## この記事でわかること
git statusの基本的な使い方

## 主な想定読者
– Git初心者
– git statusの使い方がわからない方
– git addやgit commitの実行状況を確認したい方

## git statusとは
現在のGitリポジトリの状態を確認できるGitコマンドであり、主に以下の3点の情報が確認可能
1. 未追跡ファイルが存在するか
2. git addされていない変更が存在するか
3. git commitされていない変更が存在するか
:::note info
未追跡ファイル:まだGitのバージョン管理対象となっていないファイルのこと。この「未追跡」のファイルは、まだGitの管理下に入っていないため、変更を加えてもGitの履歴には残らず、まだGitでバージョン管理ができていない状態。バージョン管理の対象に含めたい場合は、後述するように git add コマンドを使って「追跡」させる必要がある。
:::

## git statusの使い方
– Gitリポジトリ内の任意のディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行
“`:ターミナル
git

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Gitのリモート絡みの要素について確認してみる

こちらの記事で触れた内容を実際に確認してみるという試み。

https://qiita.com/Crawd/items/63c4a71efecced16d32b

## 手順概要
以下の手順で確認する。
1. 適当なリモートリポジトリを用意する
1. 新規にローカルリポジトリを作成する(`git clone`はしない)
1. `git fetch` `git merge` `git push`をリモートリポジトリに対し、引数なしで正しく実行できるように設定していく

## 実際に確認してみる
まずはローカルリポジトリを作成する。
“`
> mkdir test
> cd test
> git init
“`

`git fetch`、`git merge`を実行する。
“`
> git fetch

> git merge
fatal: No remote for the current branch.
“`
リモートが登録されていないと出たので設定する。
リモートリポジトリを`origin`という名前で登録。
“`
> git remote add origin git@

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GitHubの草が反映されない時の解決法:コミットユーザーの確認と修正手順

## はじめに
現在プログラミングを学習中の初学者です🔰
この記事では、GitHubの草(コミット履歴)が正しく反映されない問題の解決方法について共有します。もし間違いや改善点があれば、教えていただけると幸いです。

## 問題発生状況
GitHubにコミットをプッシュしたのに、プロフィールの草(コミット履歴)が反映されないという問題に直面していませんか?原因として、Gitのユーザー名やメールアドレスの設定が異なっている可能性があります。

以下では、コミットに紐づけられたユーザーが異なる場合の原因の特定と修正方法について説明します。

 
参考URL(Githubの草とは?)
https://docs.github.com/en/account-and-profile/setting-up-and-managing-your-github-profile/managing-contribution-settings-on-your-profile
## 原因:コミットユーザーが違った!
実際に確認してみたところ、コミット履歴に表示されているユーザー名が異なっていることが原因でした。

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よく使っているgitコマンドまとめ

:::note info
viviONグループでは、DLsiteやcomipoなど、二次元コンテンツを世の中に届けるためのサービスを運営しています。
ともに働く仲間を募集していますので、興味のある方は[こちら](#punch-一緒に二次元業界を盛り上げていきませんか)まで。
:::

## :octocat: 概要

普段お仕事をしている中で、Gitコマンドに触れる機会は多いと思います。

ただ、意外とチーム内でどういう使い方をしているかってあまり話すことがないな~と :thinking:
(ex: コンフリクトの解消どうやってる?など)

そこで、せっかくなら自分が普段良く使っているgitコマンドをまとめてみようかなと思い記事にしてみました。

## :octocat: 基本編

### 🔄 git pull

い つ も の
ちなみにご存じかとは思いますが、git pullはgit fetch + git merge(ざっくり言うとリモートブランチ → ローカルのupstreamブランチ → ローカルブランチ)をするコマンドです。

### ⏩ git commit

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マージリクエストのテンプレートを考える

# 初めに
前のインターンを応募した企業でマージリクエストを利用した開発を行わせていただきました
そこでマージリクエストの重要性を教えていただきました
そのフィードバックを元に自分ならどのようにマージリクエストを作成するかを考えたので
紹介します

# マージリクエストの概要
– 実装概要
– どのように実装したか
– 開発していてわからなかった部分
– テスト項目と確認したことについて

この4項目を書くようにしています

# 実際にマージリクエストを作成してみた例

## タイトル
ログイン画面の作成

ここではマージリクエストのタイトルを決めます
できるだけわかりやすく簡潔に伝えられるようにタイトルを作成します
## 実施概要
html,cssを使ってログイン画面を実装した

どのようなことをしたのか概要を伝えます
ここでもあまり長くなりすぎず簡潔に伝えられるように概要を作成します

## どのように実装したか
ヘッダー、フッターはホーム画面と同様に実装した
ログインフォームのhtmlの説明は
フォームの名前はh1タグを使用した
formタグを使用してacti

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git revertとは

# git revert
> 既存のコミットを元に戻す

# 説明
> 1 つ以上の既存のコミットがある場合、関連するパッチによって導入された変更を元に戻し、それを記録するいくつかの新しいコミットを記録

#### 上記の説明を分解し、図化したもの
**revert CはBと同じ状態**
![スクリーンショット 2024-09-28 132421.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3634951/b644fb8e-908b-8bec-7ad2-478a4cc24e0b.png)

# 公式サイト
https://git-scm.com/docs/git-revert

# 最後に
まだ完全に理解しきれていないので、間違っている部分があると思います。
気づいたらご指摘いただけるととてもありがたいです:bow_tone1:

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Gitで間違えてプッシュしてしまった時の対処法

# 初めに
開発中に間違えて違うブランチでプッシュしてしまってその修正を行うのに手間取ったのでその解決方法を紹介します

# エラー詳細
“`
git push origin main
“`
を行った後のエラー
“`
To https://github.com/opatu07/todo_maneger.git
! [rejected] main -> main (non-fast-forward)
error: failed to push some refs to ‘https://github.com/opatu07/todo_maneger.git’
hint: Updates were rejected because the tip of your current branch is behind
hint: its remote counterpart. If you want to integrate the remote changes,
hint: use ‘git pull’ before pushing again.
hint: See th

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WSLでGitの認証情報を毎回聞かれないようにする方法

# 手順
1. [Windows上] Git for Windowsのインストール (https://git-scm.com/downloads/win)
2. [WSL上] `git config –global credential.helper “/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/libexec/git-core/git-credential-wincred.exe”`
3. 初回のgit pushやgit pull時に認証情報を入力すると、以降は同じリポジトリにプッシュしても認証情報は求められない。

これでWSL上でもストレスなくgitを使えるようになりました。めでたしめでたし。

# FAQ
## Q. git pushすると403エラーが返ってきます。
A. すでにGit Credential Managerに誤った認証情報が設定されている可能性があります。[こちら](https://zenn.dev/dzeyelid/articles/51b206dec9f740)のページを参考に認証情報が間違っていないか確認してみてください。

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5分でできるGitHubリポジトリ作成術!

# 初めに
久しぶりにGitHubでリポジトリを作成しようと思ったら意外に忘れてしまっていたので
これを機にやり方をまとめておきたいと思いました
なのでまとめていきたいと思います

# リモートリポジトリの作成
GitHubにサインインまたはサインアップしたら![スクリーンショット 2024-10-22 9.54.15.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/0/3682713/82907c06-fc12-ce48-2366-1444a9489125.png)
こんな画面が出てくると思います
なのでStart a new repository for ユーザ名の欄に必要な事項を記入していきます
create a new repositoryで作成が完了します

# ローカルリポジトリの作成
リモートリポジトリの作成後このような画面が出てくると思います
![スクリーンショット 2024-10-22 10.03.12.png](https://qiita-image-store.s3.ap-northea

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【Git】GitLabの指定の場所に複数ファイルをアップロード

GitLabの指定の場所にファイルをアップロードするには、以下の手順で進めます。

### 前提
– Gitがインストールされ、コマンドプロンプトで使用できること
[Gitのインストール](https://qiita.com/takedon0909/items/110d64fa4d6ca4150b35)
### 手順

#### 1. **リポジトリのクローン(未クローンの場合)**
– まだリポジトリをクローンしていない場合、コマンドプロンプトを開き、以下のコマンドでクローンします。
“`bash
git clone https://gitlab.com/XXXXX/vbaproject.git
“`
– これで、ローカルに`vbaproject`フォルダが作成されます。

#### 2. **`class`ディレクトリにファイルをコピー**
– クローンしたリポジトリフォルダに移動します。
“`bash
cd vbaproject/class
“`
– 複数のファイルを`class`ディレク

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【Git】Gitのインストール

### 1. **Gitのインストール**
– [Git公式サイト](https://git-scm.com/)からGitをダウンロードし、インストールしてください。
– インストール中に「Git Bash Here」などのオプションが表示されますが、通常の設定のままで問題ありません。

### 2. **環境変数の設定 (インストール後に認識されない場合)**
– 「スタートメニュー」で「環境変数」と入力し、「システム環境変数の編集」を選択します。
– 「環境変数」をクリックし、「Path」という名前の変数を見つけて編集します。
– `C:\Program Files\Git\bin` や `C:\Program Files\Git\cmd`(Gitのインストール場所による)を追加します。

### 3. **確認**
– コマンドプロンプトやターミナルで以下を実行して、Gitが正しくインストールされているか確認します。
“`bash
git –version
“`
– バージョン番号が表示されれば、正常に

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git チートシート

# Gitコマンドチートシート

## リポジトリの初期化と設定
– `git init`: 新しいGitリポジトリを初期化する
– `git clone `: 既存のリポジトリをクローンする
– `git config –global user.name ““`: ユーザー名を設定する
– `git config –global user.email ““`: ユーザーのメールアドレスを設定する

## 変更の追跡と staged 状態への追加
– `git status`: ファイルの状態を確認する
– `git add `: ファイルを staged 状態に追加する
– `git add .`: すべての変更を staged 状態に追加する
– `git rm `: ファイルを削除し、変更を staged 状態に追加する
– `git mv `: ファイル名を変更し、変更を staged 状態に追加する

## コミットと履歴の閲覧
– `git commit -m ““`:

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Git概要

# Gitとはバージョン管理システムの一つ。
そもそも「バージョン管理システム」とは何なのか。「バージョン管理」とは、コードを管理するだけでなく、誰がいつどの部分を編集したのかが一目で分かる管理システムのこと。つまり、これを使用すれば、複数人で同じファイルを編集できる他、もし万が一間違えて更新してしまっても、前のデータにも戻ることが可能。また、どれが最新データなのか他の人に聞かなくても、Gitにアクセスすれば一目でどのデータが最新なのか、誰が編集したのかが分かる、便利な管理システム。

# Gitの特徴
データを分散して保存することができる仕組みを持っている。
他のバージョン管理システムは「集中型」で一つの場所でデータを保存する仕組みだが、Gitに関しては、「分散型」の仕組みを取っており、ローカル上とサーバー上で管理することができる。また、この保管場所のことを「リポジトリ」という。「リポジトリ(貯蔵庫)」は2種類あり、「リモートリポジトリ」と「ローカルリポジトリ」。この仕組みを採用することで、どこか一つのリポジトリが機能しなくなっても、他のリポジトリが使用可能であれば、すぐにデータを使

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コミットメッセージのプレフィックスガイド

# コミットメッセージのプレフィックスまとめ

開発を進める上で、コミットメッセージは大切!
自分や他の開発者が「何をしたのか」一目でわかるように、共通のフォーマットで整理してみました。
迷ったときにすぐ見返せるように、ここに自分向けメモを残しておきます!

## プレフィックス一覧

| プレフィックス | 意味 | 使うタイミング |
| ————– | —————————— | —————————————————————————— |
| **fix** | バグ修正 | エラーや動作不良の修正をしたとき

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【Git】ローカルにないブランチの最新を、作業ブランチに取り込みたい

初投稿です

# これは何
自作したブランチで作業していて、mainブランチの最新を取り込むときに躓いたので、備忘録です。

# 事象1
mainブランチをcheckoutしたかった。
“`
git checkout main
“`
以下エラーが発生した。
“`
error: pathspec ‘main’ did not match any file(s) known to git
“`

調べたところ、ローカルにmainブランチが存在しないのが原因らしい。
強制的にfetchする。
“`
git config remote.origin.fetch “+refs/heads/*:refs/remotes/origin/*”
git fetch origin
“`

# 事象2
事象1でfetchまで完了したあと、再度checkoutしたところ別なエラーが発生した。
“`
Please commit your changes or stash them before you switch branches.
“`
これは、ローカルの資材にcommitしていない変更が

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